「ドラゴン桜」という漫画があります。学力がダメな生徒を東大へと導いていく、そんな内容です。「努力はネガティブな感情が方が続く」という言葉は、その中でのワンシーン。確かにポジティブな感情、例えば、将来にやりたいことがある、社会を変える、等の感情は、あまりにも道が遠くて忘れがちになりますが、誰それに負けたくない、見返してやりたい、自分だけ落ちるのは嫌、というようなネガティブ感情は目先の動機づけとしては、強く働くものです。まわりの親しい人や職場の人に「今年は絶対合格します!!」という宣言は、効果的ですよ