新教舎のテキストを編集しているのですが、その中で「面接語録」というものがあります。

 

5年ぐらい前のですが面白かったので(自分で考えたのに)一部、以下に貼り付けます。

 

○ どのような質問でも出口は1つで

○ 同じことを繰り返し話せ

○ 同じ表現だけだと幼稚に思われる

○ 成功体験が多い人より失敗や挫折を多く乗り越えた人の方が魅力を感じる

○ メッセージを

○ 語彙力を増やせ

○ 思いやり、人とのかかわり、努力する大切さ、もっと違う表現はないか?

○ 自分の土俵で戦え

○ 幹、核をつくれ

○ 強いボールを力いっぱい投げろ

○ 緩いボールでストライクをとっても評価は低い

○ 面接官は同じような話を何度も聞かされている

○ 面接官はあまり聞いていないかも知れない

○ 面接官は疲れているかも

○ 面接官は腹が減って集中力がないかも

○ 時間が無くてあせっているかも

○ 一生懸命話してもわかりにくければ頷きながら聞き流している

○ 多くのことを話さない。1つでよい

○ 数回の質問で自分を表現できるか

○ 体験、経験で他の人と勝負をせよ

○ 体験談はハリウッドで。スタローンやブルースウィルス。セガールは駄目だ!

○ 具体例、体験談は証拠の提示

○ 抽象的なことばや話は右から左へ抜けていく

○ 体験、経験で相手の共感を得ることができるかどうか

○ 「なるほど」の回数が多ければ多いほど合格は近づく

○ ネタをたくさん仕込め!

○ 落語家、漫才師、講談師、毎日どれだけ練習しているか

○ 話が下手なのは教師にとって致命的。教師はしゃべってなんぼ

○ 話が下手だがやる気はある。甘すぎる

○ 平凡はダメ

○ 優等生はダメ

○ 暗いのは勘弁して

○ 熱意とは確固たる志望動機

○ 面接官は同じような話を何度も聞いている

○ 興味があるのはあなた自身。それはつまり体験、経験。あなたの生き様

○ 知識・教養がない話は魅力を感じない

○ 社会にでる人を育てるのに社会のことを知らないのはどうか

○ 新聞ぐらいは読んでください

○ 自分を大きくみせない

○ 最後は開き直り!!

○ 敵を知り己を知れば百戦危うからず

 

スタローンやセガールは、学生はもう知らないんですよねー。