次年度の大阪府の教員採用試験の内容が変わります。1次試験 集団面接→個人面接 これに加え、特別選考が身体障害者等一部に限定され、それ以外の受験者は1次試験に筆記試験(教職教養)が加わります。つまり、講師、社会人、英語教育推進など今まで1次試験が面接のみだった受験生は、筆記試験が課せられるのです。筆記試験が基準点以上の人のみが1次試験の面接試験を受験することが出来、面接と筆記試験の合計の点数で合否が決まります。教職教養の学習が必須となったわけですね。