今日の朝、22歳の若者が面接演習に来るなり「なんか、気持ち暗いですよ・・・。」と第一声。昨日の大阪都構想の結果についてです。

「若い人の意見が通らないなら、皆、興味をなくすでしょうね」とも言っていました。若者もしっかりと自分の街について考えているのです。

大阪市の存続が決まりました。ここ数年、目に見えて、大阪が少しづつ良くなって来た印象がありました。反対派の人も今の体制でも良くしていけると主張していたので現状維持が支持されたのではありません。大阪が良くなって欲しい、という気持ちが投票率の高さに繋がったと信じたいです。