先日、新たな面接受講生で、あまり世間では知られていない資格を持った方が入塾されました。面接カードを記入していただき、一番目に付きました。「これが最大の武器ですよね」と受講生に伝えたところ「昨年は、この資格のことを書いていません。ある方から、この資格はマイナスにとらえられるかもしれないと言われて・・・・」非常にもったいない!!その資格自体、教育に大変、役に立つ資格です。しかし、この方は、面接を受けるにあたって、アドバイスを受け、この資格を売りにすることをためらったのです。しかし、たとえ、本番の面接でこの資格のことがマイナスととらえられ(実際、無いとは思うのですが)追及されたとしても、「私は、教育に○○が大切だと思い、この資格を取りました!!」自分の信念を語ればそれで良いのです。それが確固とした教育観です。まわりが何と言おうと私はこう考えます、という姿勢が熱意につながるのです。