昨日、スカイプで面接をした受講生はある競技で日本で3番目だったそうです。このような顕著な実績があると、自己PRも説得力が出ます。

「私は○○で日本で3位になったことがある」

というだけで向上心や努力する姿勢、物事に向き合う姿勢、すべてクリアです。ただ、このような実績が誰もが持っているわけではありません。でも心配後無用。必ず誰もが良いものを持っていますし、何がしの経験をしています。切り口1つで、相手の心を打つ自己PRができたりします。

以下駄目な自己PRを列挙します。

「私は思いやりがあります」 ← ほんまか?

「努力では誰にも負けません」 ← いやいや、他にいてるでしょう

「講師経験です」 ← 講師経験の中の何?

「インターンシップで人と人との繋がりの大切さを学びました」 ← さっきも聞いたな

具体性が無い、ありきたり、説得力が無い、平凡であれば、どれだけ良いものを持っていても無いものとされてしまいますよ。

伝え方一つです。