「自分への評価は、他人の評価より高くなるもの」この言葉は少なからず、誰にもあてはまるのではないでしょうか?

人は自尊心というものがあります。自尊心を持つことは大切ですが時には、成長の妨げになります。自分を客観視して、適正に自分を評価することが必要でしょう。

「なかなか、面接でいい点数がとれない」

という方は、まず自分自身をみつめてください。

「運が悪かった、面接官の相性が悪かった」

など、他人のせいにせず、自分自身、何が足りていないのかをしっかり見極めましょう。

以下、合格した人の多くの共通点を挙げていきます。

1 エネルギッシュで明るい雰囲気がある。人が好きで協調・協力できる。

2 話がうまい(そこそこ)。

3 思考が深い。物事を表面的にとらえず、本質までしっかりと考えている

4 熱意がある。やりたいことが明確である。また本気である。

5 話し方に大きな欠点がない

6 過去の自分の経歴の中で能力をしっかりと伝えることができる

7 現在進行形で自分を高める努力をしている

8 教育、教師、学校を理解している

9 対応力、気転、表現力、パフォーマンス力がある

10 少々のことではへこたれない強さがある 

以上10点挙げました。

1つでも欠けると合格は遠のきます。

明日から詳しく考えていきましょう。