前、このブログでも書いたのですけど、1回の面接演習ごとに面接評価表を渡しています。

 

評価は

A+ かなり優秀

A  優秀

A- やや優秀

B+ 普通

B  普通

C  要努力

 

合格はAです。A- B+でも筆記や論文など総合的にみれば合格に手を届く場合もあるでしょうけど、面接だけの評価でみれば、当日の調子や体調、面接官との相性などで1段階は上下すると考えていますのでAが安全圏です。コンスタントにAを取れれば、まず大丈夫と思ってもらって良いです。A+はAにかなりのプラス要素が必要。その要素としては教員としての力量もさることながら人間的魅力のアピールが大きいかも。笑顔で悩殺する飲み屋のお姉さん、元気で明るい居酒屋の兄ちゃんではありませんが親父殺し、じじい殺し、おば様キラーそういった面が大きいと感じます。橋本市長はじじい殺しと言われていますね。口だけ達者というわけでなく、どちらか言えば子供っぽく、人懐っこく笑う姿に惹き付けられるんでしょう。人間は理屈よりも感情で動くということです。