広岡達朗さんって方がいます。野球の名監督です。マスコミや書籍などを通してしか、この人の人柄がわからないのですが、敵が多い人みたいですね。でも指導者としたら実績が凄い!!日本一3回 それも当時弱小といわれた球団ヤクルトと西武で)その人のことばに次のようなものがあります。「悪いと指摘するのは難しくない。プロならだれでもできる。表面の現象だけをみて、駄目だ、良いと論じるのは指導者でない。大事なのはロジックと表現力。こういう練習で正していけば悪いところが直る。言葉できちんと説明できるか、指導者は言葉がいる。これができるプロが本当に少ない」学校の先生にも当てはまる言葉です。このような先生が増えれば体罰も減っていくと思うのですが。