素直 一生懸命。新教舎事務所のホワイトボードに書かれています。これらを兼ね備えている受験生はすんなりクリアするでしょう。逆にその反対。意地っ張り 手抜き。苦戦するかも。手抜きは説明はいらないでしょう。意地っ張り(頑固)について、当然、皆、自分の考えを持つことは大事なんですがやはり教師は多くの子ども、保護者、同僚、地域の人など対人の仕事です。子どもに対してはその子どもの考えや行動、その背景、そして指導法にいたるまで多種多様です。柔軟に考えを持たないと対応できませんよね。自分のフレームを外して考えてみることが必要なんです。そして、 面接に関して。もしあなたが面接官なら素直な人と意地っ張りな人、どちらに好感を持ちますか?ということです。