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新米インテリアコーディネーターの
coco*と申します
【インテリアコーディネーターを本業にしたい!】
本業+インテリア+時々バイト
現在、三足の草鞋を履きながら
インテリアコーディネーターを本業にするために
時間とお金の節約法を模索中
皆様のブログを参考にしながら
日々の奮闘記を綴っています
環境に優しいコーディネーターを目指してます
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以前、勤務していた会社での出来事
当時勤務していた会社は
従業員数も少ないアットホームな会社
新年会、忘年会、慰労会などなど
色んな大義名分で
しょっちゅう飲み会してました
ある年の慰労会での出来事
社員が年齢層高めなこともあって
いつも、宴会が一通り終わると
「じゃ、お疲れ〜」と皆さん即帰宅
おじいちゃんくらいの歳の人もいるので
宴会の後半はかなり眠そうです
社長は
「若い子だし二次会くらい行きたいよね〜」
と、気を遣ってくれて毎回お小遣いくれるのですが、、、
若手社員は私を含めて3人
(↑当時は私も若かった)
お小遣いは大体いつも3万円くらい
そのお小遣いで飲みに行ったり、
カラオケしたり
2〜3時間くらい楽しく遊んで
それぞれタクシーで帰る
これがいつものパターン
な、はずなのに、、、
この年は違ってた
お小遣いくれるとこまでは一緒
違ったのはその中身
いつも通りお小遣いの入った封筒を受け取り
「ありがとうございます!」とお礼をして
一旦、全員で金額チェック
「」
「じゅ、10万円入ってる」
その場で3人はフリーズ状態
で、会議が開かれ、、、
「これどーする?間違いだよね?」
「いや、最近機嫌良かったし」
「このままもらっても良いんじゃないの?」
「大丈夫かな?返したほうがいいんじゃ....」
などなど、
あーでもない、こーでもないと話している時
さらに衝撃的な事実が
お小遣いの入ってた封筒の中から
ひらひらとなんか落ちた
拾ってみると、
それは『ご利用明細書』
しかも残高20000000円
に、二千万円
私たちはこの口座が
メインバンクではないことを知っている
全員の頭の中で
「返さなくて良いのではないだろうか...]
と考えがよぎったのは
言うまでもありませんが。笑
それとこれとは話が別ってことで
ちゃんとお返しに上がりました。
でも結局、間違いではなかったらしく
単にご機嫌なだけだったようです
にしても、
利用明細を渡す封筒に一緒に入れるなんて
でもまぁ、思いがけない
お小遣い頂けたし
社長はこの事には全く気づいてないので
このまま私たちの胸にしまっておく事に
しました
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