新人看護婦さん | USUオフィシャルブログ「U N' I To You」Powered by Ameba

新人看護婦さん

昨日は月一の定期検査の日でした。



結果は、、、、、、





良好!!!!!!!!!




わたし



なんと



インスリン投与も薬の投与も一時的にですがなくなりました!!!!!!!




本当に嬉しい!!!!



主治医の先生も



びっくりするぐらい



病気のほうは順調に回復に向かってるそうです。



嬉しいな。。。



入院したときは本当に




絶望的だったからw



それはさておき、、、、



昨日の病院で


受付をして待合室でまってたら



「かわいさ~~ん、かわいさ~~ん」



て呼ぶ声が


ん??


俺かな??



俺はとりあえず


河谷だよ????



またでかい声で



「かわいさ~~んいらっしゃいますか~~??」



と言うので



「俺ですか??河谷ですけど、、、」



と聞くと




「あっ失礼しました!!河谷さん採血しますね」


と初めて見る新人看護婦さん



病室に行き



まずは体重計測



その時点で明らかにテンパッてる



優しい俺は心の中で



「新人さんがんばれ」



と思ってました。この時点では、、、



しか~~し



彼女の中で俺は顔面凶器に値するのだろう、、



彼女の行動が徐々におかしく、、、



「か、か、か、かわいさん、次は血圧です、、」



もう


かわいでいいよ。



血圧を測る


「上が120.上が78」



うん


上ばっかり。



そこで優しい俺は彼女の緊張をほぐす事に。



「俺体重増えてました??(満面の笑みで)」



「す、す、すいません、前回のデータが今なくて、、」



ごめんよ、、、



聞いた俺が悪かったよ、、


彼女の緊張はピークに



「かわいさん、、次は採血ですね、、」


かわい、、、



腕をまくる、、、



刺青ど~~~~ん!!!!!!



彼女は顔面蒼白



明らかに手が震えてる、、、



一発目



プス、、、



はい。


外しました~~~。



「す、す、すいません、かわいさん、あまり血管でにくいですか??」


腕をみると明らかに


脈打つ血管が見える



「そうですね、、、」



と俺


はい



二回目



プスリ



この時点で彼女の表情は緊張を通り越して



無に。


外す。



だんだん痛くなってきたよ。



刺青入ってるからって痛みに強いわけじゃないからね。



「針が悪いのかな、、」



もう既に心の声が出ちゃってます。。



針を交換



その時



先輩看護婦登場



新人さん安堵の表情


その看護婦さんは前から知ってる看護婦さんなんで



「かわたにさんごめんね~~~」




「全然いっすよ。ばんばん打っちゃってください」


するとようやく緊張がほぐれた新人さん



三回目の注射でようやく採血完了



ほっとした表情



しかし


おれの指された部分は


だいぶ痛いぞ。。。


そして


最後に


「かわやさん、最後は採尿ですね。」




うん



かわや!!!おしい!!!!!!




とまぁ


初々しい新人看護婦さんの奮闘する姿を見て




心で


頑張れよ


と応援する


USUでした。