新宿、大久保で英国式リフレクソロジー
ケアサロン チューリップの優子です。


私が学んだリフレクソロジーは補完療法として取り入れられている、英国式リフレクソロジーです。


◆補完療法とは

がん患者のケアとしてリラクセーションを促し、ストレスや不安、化学療法による副作用や痛みの緩和といった、闘病や治療に伴う患者の心身の苦痛を軽減し、主流医療である西洋医学を補助するセラピー。


欧米では、治療中のがん患者の自然治癒力やQOLを向上させる補完療法を、入院患者や外来患者に提供されている。


統合医療部が、ほとんどのがんセンターや地域医療病院に設置され、がん患者治療において相乗効果をあげています。


マッサージとして捉えられがちのリフレクソロジーですが、揉んだりほぐしたり、東洋式の足ツボマッサージのような
刺激の強い圧を加えるといった行為はないことから、厳密に言えば『マッサージではない』と定義されています。


世界有数のスローンケタリング記念がんセンター(米国)統合医療部による臨床試験により、リフレクソロジーの施術は、
非常に高いリラクセーションをもたらし、ストレスを軽減し痛みを緩和、体液の循環を増進させ、さらには頭痛や喘息、
胃腸障害といった慢性症状を和らげることに役立つことが検証されました。


もっと沢山の人に補完療法としてのリフレクソロジーを知っていただきたいです!


最後までお読みいただきありがとうございます。