もう3年も前の話になります、私が最後に魚釣りに行きました Loreto の海の物語です、 この港町にはきっと思い出すだけでも20年以上は毎年フィッシングに行っていました、 この年を最後に私は7月に ガンを発見されその以後はもう魚釣りではなく、毎年のガン闘病に為にわが人生を費やすことになるなど思っても見なかった この3月の魚釣り紀行です。
朝未だ気の空です、 今は生餌つりのの時間、6時ごろでしょうか、この生餌つりがの面白いこと、餌針は1本の竿に10個はついています、大体中くらいの鯵かさばです
面白いほどにかかります、魚の群れがその瞬間を船底の下を泳いで行くのをすかさず釣り糸を垂れて一気にかけます、さすが10匹位の量の小魚は相当重いです がこれがこれから始まる 鰤つり大事な餌です、生餌を泳がせて釣るのです。
ペリカンはいつも付いてまわります、又彼らは魚がどこに居るか教えてくれる名人です、かもめも大事な見張り役....
わがいとしの スキッパー(漁師) 彼とはすでに20年来の友達です、名前は アルバロ、大変魚の穴場を知っていて私達を連れて行って呉れます、知って居ますか?
彼らが 魚の穴場を覚えておくための印! それは遠く陸地の山の稜線の中の突き出たところを 海から目印にします、1日8時間近く一緒にすごす仲間。
大きい ぶり(イエローテール) と言います、この日は多分6匹は釣ったと思います
この魚は 彼の奥さんが三枚におろして LA 迄持ち帰れるように冷凍をしてくれます、 大体3日間は毎日釣り三昧の日々です、この村にはこれと言って何もありませんから。
船に近付いて来た シール の子供です、かわいそうに誰か釣り人の餌を食べたのでしょう口に釣り糸が垂れています、餌をねだってボートの上まで上がってきそうですが、これは危険です 鋭い歯を持って居ますからか噛み付かれたら沖合いはるか
海上で大怪我をしかねません と 可愛いが怖い動物です。
アルバロ が生餌を上げているところ、このシールは明日も私達を見つけて1日中ボートから離れませんでした。
今日の 釣り成果です この後未だ底ものを少し釣ったので全部で7匹ではなかったかよ思います。
この島は カルメン島と言います、 沢山のシールが群れで暮らしています、この動物は一夫多妻制度で、今見えているのは大きいから 雄のボス、横で寝そべっているのは対外 雌の彼の妻たちです、またこの様な群れはあちこちにあります がそれぞれがテリトリー があり結構戦いは有るようです と 言いますのは怪我をしているシールを良く見ます とこの海は Gulf of Mexico と言いまして Baja California半島とメキシコ本土の間にある豊穣な海です、 私たちはこの先端部分の Loreto の港町に行きます、LAからジェット機で2時間です。
この小さい船で沖合い遥か8時間の船の釣りです、私は練習の賜物か船酔いになった事が有りません、昔 ジブラルタル海峡を越えたときはたったの8キロをスペインからモロッコまで 青息吐息だったのにね。この ボートの名前は 「シルビア2世」 アルバロの奥さんの名前!
宿の近所の ブーゲンビリア 青空が澄んでいる為か LA より遥かに色鮮やかです。
ホテルの入り口から見る海です、この青さ言葉になりません、この辺では一番高級なホテルです、20年以上も通って居ますと従業員も誰も変わって居ませんから 我が家に帰ってきたみたい。
夕景の浜辺< 朝とは違った趣があります。
最後に 毎回この町に行きましたら寄るレストランのオーナー カルメンさん
昔は細く見事なプロポーションだったけれど....毎年すこしづつ横幅がひろがりつつ有る愛すべきわが友(^^)。
この港町にある 記念すべき 教会、 歴史は古く17世紀のものです、
こちらが BAJA CALIFORNIA半島です小さく Loreto と右側に表示されています。この半島を北に登ると 国境の街 TIJUANA に着きます 今は麻薬戦争で軍隊が動員され アメリカ人は標的となるので行かないようにとお触れが出ています。