正直凹んでます。
数週間前に
受験したTOEICの
結果が返ってきました。
ベスト更新できず
不発に終わりました。
今回はテスト中に
マークシートをしながら
「950以上はイケるな!」
そう確信してたのに、
いざ見るとこの点数…。
正直情けないです。
自分の弱点を
洗い出した上で、
その弱みの克服が
できる教材を選んで
やりこみました。
苦手が克服されている
手ごたえもあったのに、
ベストを更新
できない苦しみは
本当に堪えますね。
それがもう
2年は続いています。
これからも
模索しながら
精進あるのみです。
そしていま、
これを書いている理由は、
今日が9月TOEICの
web結果発表日だからです。
受験者はその結果を
スクリーンショットして
ツイートするという、
ツイッター界隈では
恒例のTOEIC結果発表祭りが
開催される特別な日なのです。
休憩時間にアシスタントで
来てくれているL君と一緒に、
タイムラインをスクロール
していると、ふと彼が
面白いことを発見しました。
それは、
900点越えの人の多くが
「アカン」「残念」
「結果出ず」「まだまだ」
といったような、
反省モードな文章と共に
ツイートをしている
ということです。
まさに自分も
そのうちの一人なんですが、
その視点は全くなかった!
そこから推測できることは、
990点満点を取ることは
非常に大きな壁で、
それに達するまでには
大きな挫折と葛藤が
立ちはだかっている
ということです。
SASUKEで言うところの
“反り立つ壁”みたいなもんで、
ちょっとやそっとじゃ登れない。
でもたまにヒュッ、と一発で
クリアできる人がいることも
事実なんですよね。摩訶不思議。
これはもはや
与えられた才能
ゆえなのかなぁとも
思ってしまいます。
ーあぁ悔しい。
努力は才能に
勝つと信じたい。
“報われない努力が
あるのなら、それは
まだ努力と呼べない”
この格言の言うとおり
なんでしょうか。
世間から見て自分が
良い点数だからどうとか
は正直どうでもよくて、
あくまでも自分が目指す
目標に対してストイックに
練習を継続することを
絶えず言い聞かせます。
それで明日も有意義
なものにしたいです。
そしてそこで得た知見や経験を、
今以上に生徒に還元できることが
一番望ましいと思う。
生徒もみな頑張っているし、
自分はそれ以上に頑張らなければ!
ということでまた
10月も受けてきます。
執筆者:代表板垣