今頃ですが。新年明けましておめでとうございます。
この後に及んでまだ明けましておめでとうなんて
頭がめでたい野郎だとそう思ったあなた。


ツッコミのセンスないです。

どうも、坂田です。

今回はチームである浦島坂田船がもし乙女ゲーであったら


ストーリーの設定や登場シーンはこうしたい

というのを妄想全開で書いちゃいます。



では、どうぞ。




「舞台はカリブ海的な。まさに欲しいものは力で奪い合う。富、名声、この世のものを全て手に入れた男、海賊王シルバー・ロジャー、彼の死に際に放った一言は人々を海へ駆り立てた!

ロジャー「俺の財宝?っふ、欲しけりゃくれてやる!!!でもどこに置いたか忘れた!!!探せ!!!!!!見つけてくれたら10分1あげるからね?!!!!」


世はまさに大航海時代。

その中でもそこそこの力をもった大きい海賊船のお話」


【登場キャラ設定】

うらたぬき
船ではなかなかの功績を残し船長にも一目置かれている。志麻坂田とは同じ村出身で"いつか自分達の海賊船を作りたい"という夢を誓い合った仲間。


志麻
祭り好きだがめんどくさがりや、何も考えていないようで一番勘や考えが鋭い。だが女たらし

坂田
心優しく正義感が強い。正しいと思ったことに突っ込んでいく。だが空気を読めない。


センラ
最近、船に志願した謎のルーキー(新入り)。よく遅れる。しかしその正体はある王国の王女の側近を務める騎士。だが胸毛もさもさ



【ストーリー&登場シーン】
主人公(あなた)は、豪華客船に乗っているところある海賊船に襲われ人質にとらわれます。


海賊船にて

「坂田登場シーン」
海賊「へへへ、可愛いお嬢ちゃんだなぁ人質にはもったいねえ」

あなた「きゃあああああああああ」

ガシッ(主人公を庇い相手の腕を握る音)

坂田「おい、お前!嫌がってんだろ。だいたい船長に人質には手を出すなって命令があったろ」

得意の空手で相手をボコボコにする坂田。

\カカカカッコイイ/

坂田「か、勘違いするな、おれはただ船長命令に従っただけだ」


\ツンデレ入りました~ッ/


「志麻登場シーン」
なんやかんやそれから、坂田と話すようになり親しくなった主人公。そこに


志麻「へえ楽しそうじゃん。いいのかねぇ、坂田人質さんと随分親しそうじゃん?」

と言いながら接近してくるマーシー。

志麻「おっおまえ、可愛いじゃん」

\ドッキーン/

な、なかなかやるなマーシー。

(しかし志麻。ここで何かに気づく。)

志麻「ん?お前、どこかで見、、。


ってねえか!初めまして志麻でーす!よろしくお願い志麻~す」

(じ、実は主人公(あなた)はある王国の王女様だったのです)

\な、、ナンダッテー/

「これは面白くなってきたね」

となんやかんや主人公を庇うことにひっそりと協力してくれ、仲間になってくれるマーシー。


場面は変わり戦闘シーンへ。

「センラ登場シーン」
乗っているのは海賊船です。他の海賊船との戦闘だってあります。

坂田と志麻は戦闘に参加するため主人公を部屋まで移動させそこから出ないようにと敵海賊船との戦闘に参加する。

しかし戦いは劣勢。敵が船まで乗り込んで主人公のいる部屋まで攻めてきます。

敵海賊「皆殺しだああああヒャッッハアアア」

主人公に刀を振る敵海賊、もうダメだ!


センラ「すいません!戦闘参加遅れました!!!!!」


キーン(刀を弾く音)


センラに助けてもらう主人公。

先ほど説明した通り。
センラは元々から主人公(王女様)の側近につかえている騎士。王女様を守るために自ら海賊となり忍び込む。

センラ「だから。お守りすると約束したじゃないですか」


\キュンキュンキュン~/

さすが美味しいところ持っていくセンラ。




さらに場面は変わり。

「うらたぬき登場シーン」
主人公と親しくなった志麻坂田センラが協力して主人公を人質から解放させるがため海賊船からの脱走を手伝う。


しかし、他の海賊仲間に見つかり

4人(志麻坂田センラ主人公)は縄で縛られる。

船長「俺を裏切るなんざどういうつもりだ。志麻坂田、センラ」

うらたぬき、「その命令は私が命じました!」

船長「!?どういうことだ。説明してもらおうじゃねえか」

うらたぬき、「その人質は~~~…




ここでうらたぬき。同じ村出身で同じ誓いを立てた仲間を守るために期待されているという立場をおかしても守る熱いシーン。

(んん熱いね。でもなんて言ってごまかすんだ。だいぶ無理あるよねコレ)


しかし、なんやかんや船長にも一目置かれていて頭の回転も速いうらたぬき、周りを納得させる。

しかし代わりにひどい仕打ちを受けたり無茶な仕事をふられる。




というね。


うん、全部妄想。なんかごめんなさい


ご愛読ありがとうございました。続きは皆さんで完成させてください。