SeaArtのアダルトコンテンツの規制強化されNSFWが表示されるようになってから数日たちますが、対象画像にはNSFWすら表示されなくなり、解除の兆しはありません。

ならばということでか?

GIMPの記事のアクセスが、増えてきました。

 

もともとBasic系のプログラムの小技のBlogなので、地味で、今や不人気言語なので、アクセス増えることも減ることも有りませんでした。

Microsoft Azure上の仕事があり、AI関連を調べていた時、SeaArtの存在を知り、ちょっと触ってみただけなのですが、SeaArtは人気なのですね、検索でもうじゃうじゃ出てきます。

画質にこだわらなければ毎日75枚程度は生成画像が作れますから、はじめやすいのでしょう。

 

GIMPも日本語化(各国語化)されており、操作も楽になりましたが、メニューの奥にやりたい処理があったりするので、敷居はまだまだ高いようです。

慣れてくると普通に使えるのですが・・・。

敷居の高いGIMPの記事は、不人気ですがこの間、アクセス数が増えているので、この機に、小技をUpしていきたいと思っています。

 

選択範囲の一部の拡大・縮小(選択範囲の変形)についてです。

選択範囲の拡大・縮小や移動であれば「拡大・縮小」ツールを使えばいいのですが、一部分を拡大または縮小したい場合は、「ケージ変換」ツールを使うと便利です。

①「ケージ変換」ツールを「自由選択」ツールの要領で対象範囲を囲います。

②拡大したい部分のポイントを拡大方向へ引っ張ります。

③形が整うと、Enter Keyで固定います。

※注意点

縮小しようとした場合は、ベースの部分が見えるので、注意が必要です。

 

作成例

少しだけですが、胸が大きなっているように見えますね。

※サンプル画像はSeaArtで生成したものです。

 

Copilotの生成画像です。