SeaArtでモデル(Checkpoint)を変えると何が変わるのか?と・・・。
そもそもなぜ、モデルとLoRAを指定するのかがよくわかっていないので、当然の疑問ですよね。
モデルを変えて同じLoRAとプロンプトで生成してみました。
モデルは
LoRAのレベル 1.0
LoRAのレベル 0.5
モデルは
LoRAのレベル 1.0
レベル 1.0だと、あまりにLoRAのベースの画像に似すぎていいるので、目隠しをしました。
LoRAのレベル 0.5
レベル 0.5だと少しモデル寄りになりますね。
モデルの画風がLoRAの画風のかかわらず適用されていますね。
LoRAのレベルは、顔の生成に影響を与えているようです。
モデルとの関係もありますが、LoRAのレベルは0.5くらいでもLoRAの雰囲気は十分ででますね。
画風はモデルが優先ですが、LoRAのレベル0.5くらいからプロンプトの画風の指示が効いてくるようです。
今回のプロンプトは「春の太陽の下の公園,白のショートパンツとピンクのタンクトップの女性が,一人 ,下から見上げた図,(デジタルアート:1.3),(スケッチ:1.1)((オクタンレンダリング)),街の通り,高層ビルの裏通り,(内気な少女,低い頭,人差し指を胸の前で合わせ、触れ合わせます,恥ずかしがり屋です,顔を真っ赤にする),((JK ,短い細かい髪)),(全身のような:1.4),リアルなデジタル絵画の肖像画,8K解像度で撮影,ガソリン液,パステルカラー,スプラッシュアート,ピンクと青と紫の花びら,精巧なリトグラフ,(光の粒子:1.2),(ゲームのコンセプト:1.3),(被写界深度:1.3),グローバルイルミネーション,詳細が豊富な,ArtStationのトレンド,((著名な)),超微細,16k解像度,ダイナミック視野角,」にしています。
日本語の指示ですが、まだまだ呪文ですね。
もう少し頑張ろう・・・。
SeaArtの生成画像です。