SeaArtの本格的な使用には程遠いのですが、少しづつ試しています。

img2imgは、画像をもとに新しい画像を生成してくれるのですが、画像読み込み時の分析のいプロンプト修正することで、若干の修正は可能なのですが、人物のポーズを変えたりは難しいようです。

ただ、画質の粗い画像を高画質の画像する設定がデフォルトでOnになっているので、画質の面では、ありがたいです。

[粗い画像を高画質にする]

左は昔の画像で、右の画像がimg2imgで処理した画像です。

スマート分析の結果のまま、画像を制止しました、人物のDetailがはっきりしていますね。

少しだけならば、表情や背景を変えることもできました。


こちらは、表情が硬いですね、左をもとに背景のみを変えようとしたのですが、髪の毛や人物のDetailも変わってしまいました。

なかなか、思い道理にはいきませんね。

ちなみに、AI以前は画質を上げるには「ノイズ除去」->「シャープマスク」->「画像拡大」を繰り返し、大きくなった画像を最適な大きさに縮小して使っていました。

「シャープマスク」も画像全体とシャープ化したい部分を自由選択して「ぼかし/シャープブラシ」を使って少しづつ丁寧に行っていました。職人仕事ですね。

AIはそれを一瞬でやってのけるし、経験も必要なさそうですし・・・。

AIで無くなる仕事の上位には入りますね。

職人仕事というならばプログラムの世界でも、関数職人やアルゴマンとか言われた職人さんたちがいましたが、いましたが今は聞かなくなりました。

もっとのこれは、開発環境が高度化したために、新規に関数やアルゴリズムを必要としなくなり、プログラムの構造もシンプルな構造を求めた結果だとは思いますが・・・。

SEやパワーユーザはともかくプログラムを書く人は、必要なくなるのではとAIの進歩に恐怖するこの頃です。

臨時のアルバイターは残るかもと薄い期待を抱きながら・・・。

 

SeaArtの生成AIによる画像です。「理想の女性」を描こうとしたらこうなりました。

自分の好みはこういう感じだったのですね。