この間の生成AIやAI画像処理は進歩していると実感させられます。

生成AIで試したのは、
Gemini(英語プロンプトのみ対応。現在は、人物の作画は未対応です。人種問題があったとか・・・。)
Copilot(無償では一日、15件までは、ブーストが使えますが、それ以降は作画に長時間かかるようになります。5分~10分程度)

AI画像処理は、
〇remuve.bg背景を消してくれるサイトですが、無償だと25万画素まで。
高画質(HD画質)は、有償となります。
GIMPのプラグインもあり、利用させてもらっています。
また、背景削除の画面からCANVAにシームレスに飛ぶことができます。これも便利です。
CANVAは画面をデザインしてアルバムや写真集が作れるサイトです。

特別なことをしない限り無償で使えます。
多くの画像処理を実装しており、なれると有益に使えます。
Deep-Node.Aiは、画像の人物をNudeにすることができます。
無償では毎日、2枚までは使用可能です。 また、生成AIとして画像生成とアイコラ(今も言うのかな!アイドルコラージュの略だったかな?)もできます。
月単位や年単位でクレジットを購入して無制限に使用することができます。
男の子が大好きなサイトですね。
SeaArtはAIアートを作ることができるサイトです。
制限モードにすることもできます。制限モードにした場合はアダルトコンテンツは生成できません。
AI画像処理も充実しています。
 img2img >既存画像の変更をプロンプトで指示します。

 コントロールネット >ポーズの再現や色の塗り直しなど、画像に微修正を加えることができます。

 動画作成 >画像を元にした短い動画の生成ができます。
 AI補完 >画像を広げることができ、広げる部分を補完してくれます。
 フェイススワップ >アイコラができます。
 スケールアップ >画像を高画質にできます。
 人物修復 >画像の人物を修復できます。
 プレビュー >輪郭などの線を抽出し、AIが認識しやすい画像を生成します。
 プロンプト表示 >選択しながらプロンプトを作成して、プロンプトの内容を確認・変更できます。
などなど・・・。
これも、人物が中心なので、キャラクター作成が主になりそうです。
無料で使えるのは、一日150スタミナまでですがかなり柔軟な料金体系をしているので、取っ付きやすいように思います。

どれも、オンラインで使用するもので、クライアント側はほぼ負荷なしですが、データはサイト側にあげており、そこに不安を感じないわけではないので、使用は、個人責任ということになろうかと思います。
また、Webアプリの特徴ですが操作方法がわかりにくいということもあり、操作説明のサイトを参照しながらの作業になります。慣れるまでは!
でも、画質はとても良くて、隔世の感を思い知らされます。
これも合理化?進化?と考えなければいけないのでしょうね。

 

SeaArtの生成AIによる画像です。

リアルな写真といわれても、区別がつきませんね。