Hospices de Beaune VOLNAY-SANTENOIS 1989
飲んだ日2013年3月3日
飲んだ場所 銀座 六覚橙
いよいよ来週3月12日、ジャーニーの来日、大阪公演があります。
ケーブルテレビのCMで気づいたのですが、映画もあるのですね。
ジャーニーは中学2年のときに聞いてました。(ちょうど30年前)
当時は洋楽全盛期で、良質なポップスが多かったと思います。
80年代ロックというのは今や一つのカテゴリーになっていて、見直されています。
ジャーニーのセパレイトウェイズは、確かチャートで2位までしか上昇していません。
なんせ、モンスターアルバムマイケルジャクソンの「スリラー」とかぶってましたから。
ヴァンヘイレンも聖飢魔ⅡもRATTも好きですが、多分、ジャーニーが一番好きです。
ジャーニーといえばボーカルのスティーブペリー。
ハイトーンなのだけれど、ファルセットではないパワーのあるヴォーカルです。
体調不良が原因で脱退してしまったので、ジャーニーの魅力は半減したと思ってました。
フィリピン人ヴォーカリスト アーネルピネダが来ます。CDとDVDを見る限りとてもいいヴォーカルだと思います。スティーブペリーと遜色ないと思います。でも、ひとつ足りないのは楽曲の緊張感?
フロンティアーズのエッジオブザナイフみたいな、ニールショーンのギターとの緊張感ある掛け合いがないような気がします。主導権の取り合いをしているような感じといえばいいでしょうか?
このあたりはライブに期待です。
あとは、ドラムのディーンカストロノヴァ(オジーオズボーンのドラムもやってたことがあります)の「叩き語り」も楽しみです。多分、ファザーマザーはディーンカストロノヴァがドラムをたたきながら歌うんだろうなと。
ワインは銀座の六覚橙にて。オスピスドヴォーヌ89です。
これはよく見ればわかりますが、購入がサントリーなんです。飲んだのは大阪の六覚橙でも飲んだことがあって2本目です。
89なのでよくこなれているんですけど、土っぽいというか野性味あふれるというか。南を感じます。


