皆既月食の夜②

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GEVREY-CHAMBERTIN LAVAUX SAINT JACQUES 1974

開栓日　2011年12月10日

飲んだ場所　東心斎橋　アンフォラ

まず、ブログ先輩にお願い。

生産者がわかりません。どなたかご教授お願いします。

東心斎橋　笑酔日記

をアメブロで書かれて以前からいってみたいお店でした。

実際、新地ではお店がすでにいろいろとしまっており、タクシーでミナミまで移動。

初めてうかがいました。ワインバーの中ではかなり暗めの照明でした。なので写真はフラッシュをたいてやっとエチケットが見えるくらい。席数が少ないのでいくときは要予約ですね。

で、ミルカレスで飲んだボトルの写真を見ていただいたところ出てきたのがこちら。

もう1本ロベールシルグの90年代のボトルとの選択でしたが、こちらのほうが安かったりします。

で、ラヴォーサンジャックですが、、、

これウマーーイ。

まず、香りがかなり複雑。70年代とは思えないくらい香ります。これ完璧お花畑です。

ちょっと飲むのを拒ませるような固い香りもありました。

おそるおそる口をつけてみると、、、、

すっごい味がのってます。プルミエクルだけあって複雑味がかなり加わっており、どこまでも飲める感じです。

ラシャンパーニュで2杯、白1杯、ミルカレスで2人でボトル1本、ここでさらにボトル1本。

一人1.5本ほど飲んでいる計算ですが、全く悪酔いしません。

皆既月食の夜、とても素敵な夜になりました。

アンフォラさん、またリピートさせていただきます。

皆既月食の夜①

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Domaine Daniel RION Nuits Saint Georges 1er cru Le vignes Rondes 1976

開栓日　2011年12月10日

飲んだ場所　ミルカレス

この日はちょっと遅めのスタートになりました。

皆既月食は全く知らずに吉備さんから教えてもらいました。

ラシャンパーニュで２杯グラスを飲んでミルカレスに移動。

ミルカレスでの１杯目は白のグラス。

デュジャックのモレサンドニブラン０９がグラスで出てきてちょっとびっくりしました。

白を飲み終える頃にお店の外で皆既月食が見れるとのことでお店の外へ。

スマホで画像を残すより、自分の心に記憶したということで。

吉備さんにはニュイサンジョルジュでとリクエストを出していたところ出てきたのがこれ。

ロウキャップで変わった開け方をしてました。というかロウキャップってこんな開け方するんですね。

色は７０年代だけあって赤というよりピンクのように退色してます。

でも香りは全く衰えることがなく、赤系の果実味が可愛く残っています。

ブルゴーニュの古酒は贅沢の極みだと痛感。

古酒だと全く酔わないので、アンフォラさんへ移動。

弘屋さんで忘年会③

JACQUES FREDERIC MUGNIER MUSIGNY 1992

開栓日　2011年12月8日　

飲んだ場所　　弘屋さん

7人ですが、男性3人、女性4人であまり飲むメンバーではなかったのでこれで最後。みんな料理に満足してました。（当たり前か）

っていってもミュジニーです。もう1本の選択肢はルロワのレボーモン。どっちも悩ましい選択ですが、ジャック・フレデリック・ミュニレ好きの僕としてはこちらを選択。

92年でオフビンのはずですが、まだまだ若々しい果実味。さすがに06ルーミエの後でも全く見劣りなしです。熟成している分こちらのほうが飲みやすかったです。弘屋さんでは2本目のボトルらしく最初のもう1本はもっと優しかったとのことです。

大人数でお邪魔して対応していただきありがとうございました。