やっぱり、人類は何もない所から産まれてきたわけじゃないし、一人で大人になれるわけはない。子どもを持つ事で改めて親のありがたみを感じます。社会に出てから、独身のハゲおやじが先輩ヅラwして、パワハラしてくる時期がありました。そいつの一言で絶交。ガン無視。人類の責務を果たしてくれ。地球の資源を消費だけして、人類の繁栄という目的も果たさず。もちろん、事情があって、子どもを産めないとか育てられないのは仕方ないと思う。でも、最初から、“私は結婚なんてしやん。”とか、“子育ては面倒くさいから無理。”とか、言ってる人の行動とか発言なんて一切尊敬できやんし、偉そうな態度を取るのはやめてほしい。仕事ができるとか、相手より何年多く生きてるかとか、あんまり意味分からん。僕は年上年下は人一倍気にするけど、そのガードが唯一外れるのは“尊敬できない人間”だ。若いのに結婚して立派に子育てしてる子らの方が100倍尊敬できるし、言葉にも含蓄がある。まぁ、経済的に結婚できないとか、出会いがないとか、色々と事情があるんでしょうね。でも、それは政府や時代、境遇のせい？自分で努力して上のキャリアを目指す、能動的に出会いを掴みに行く。その気になれば何でもできる。また、その姿勢だけでも凄く尊敬できる。子どもを育てるという事は、社会のあらゆる仕事よりも大変で大きな責任が伴う。世間のお父さんお母さんは本当に偉い。…締めとしてはこっちの方が紳士的だけど、内心は単に独身のハゲオヤジにブチ切れてるという（笑）。