おついえ

今月後半は夜勤の修行も終焉を迎え、ついに内勤業務


シベリア抑留みたいな環境から暖房のある祖国に戻りました
まじ泣ける…
そして、新しい仕事の現担当からの引き継ぎなんやけど、ほとんど進まねー�ぶっちゃけ、めちゃくちゃ暇です
まぁ、生かすも殺すも全て委ねてるから、しゃあないわな
そして、ようやく仕事納めでした
来年はツケが回ってくるかもな(苦笑)
そんな仕事納めからのマクサ
何とthe HIATUSが松阪にやってくるという


けいさん、よくやりました
あんたは偉いわ
まさに快挙や
そんな、けいさん直筆の張り紙が最初の画像です�ハイエイタスのライブはTrash~ツアーの高崎フリーズ以来


今は細美さんが上手でキーボードもセッティングしてるんやな
センターはマサさん
あの立ち位置にはびびった
新作のツアーやから、セトリもアルバムからの曲が多かった
細美さんのアコギ連発で、オーガニックかつ緊張感のある演奏
ノリだけじゃなくて、メンバーの一体感が凄かった
お客さんのうねりもいい感じでした
やっぱり、マクサの外観や雰囲気はどのバンドにも誉められるな
細美さん、“松阪”を連呼してて嬉しかった~
やっぱり、「The Flare」は凄いす��5人の一体感が尋常じゃない
「Twisted Maple Tree」も後半部分に向けて音の塊が突き刺さる感じで、ヤバかった…
そして、トリプルアンコまで出てきてくれて嬉しかったな�ビールジョッキを持って出てきたからな(笑)
細美さん、かっこいい
「ベテルギウス」、「紺碧の夜に」はほんまに名曲です�静と動が爆発する感じ
やっぱり、屈強な演奏陣がキャッチーなロックをかますと比較にならん位にかっこいい
メジャーリーガーが草野球チームに入った感じです(笑)
細美さんはディーゼルのヘッドとキャビ、足元見たら、細美さんもマサさんもエフェクターの数が凄かった
マサさんはブロックの上に置いて、フットスイッチを踏む時にいちいち足を上げるのがかっこ良かった(笑)
ウエノさんはほとんどアン直で、堀江さんもシンプル�堀江さん、弾きながら、会場を遠い目で見つめてたな(笑)
観察者�そして、キャッシーこと柏倉さんはカノウプスのセットにアクロライトという定番セット�相変わらず、ドラムが歌ってました
やっぱり、神や
アクロライト、久々に使いたくなりました
くぼさんに貰ったスネアを一軍起用やな
柏倉さんはREACHの頃からファンなんやけど、あのグリップで轟音を繰り出す秘訣は未だに分からん
toeのライブも他のドラムとは別格やったな
ライブ終わってからは出待ちの多い事
機材車が2トントラックで、ツアースタッフや物販スタッフも多かった�やっぱり、レベルが違う�俺はエルレよりもハイエイタスの方が好き�複雑で緻密やし、無限の可能性を持ってる気がする
それは、端的に言えば細美さんはウチらが想定しとる次の次元で作品を作る…真似をしようとしても次のアイディアを持ってバシッと決めてくるからやと思う�期待を裏切るってのはたとえ意図したとしても、誰にでもできるわけじゃないし、それがかっこ良くないと意味がない

既成概念は悪だ
要は純粋に音楽を楽しむ事
キーボードを弾く細美さんを見て、そんな風に思いました


