こんばんわ満月

今日は久々に馬の蹄の話馬

いうまでもなく、馬の蹄はとても大事ビックリマーク
写真は競技馬調教中のピューの蹄。




サラブレッドの競走馬が故障で乗馬になることが多い日本の乗馬の世界では、蹄や脚にいろいろ弱点を持つ馬が少なからずいます。

ピューは比較的良い蹄をしている方ニコニコ

どういうのが良い蹄かというのを語れるほど詳しくないのですがガーン(すごく深い世界なのですビックリマーク)、まず蹄の角度は重要ポイントです。

ピューの蹄は左前脚の蹄が若干寝ているのが写真からわかると思います。

でもその他の蹄はとても大きく、厚みもあり、「しっかり」してるんですラブラブ!

蹄が悪いだけで、歩様に影響し、角度が違うだけで、跛行の原因になったりするのだからとても大事なんですひらめき電球

また、このように四肢異なる蹄を削って、最適な蹄鉄をはかせてくれる装蹄の技術がいかに大事かということも、馬に乗るまで知りませんでしたしょぼん

凄いんですよ、装蹄師さんの熟練した技合格

馬の蹄の形、大きさ、角度、質、それらは馬によって全て異なるし、同じ馬でも左右前後で異なるのだから…

装蹄師さん、蹄鉄見るだけでだいたいどの馬のものかわかるんですよラブラブ!すごいですね!!

私も、100匹の犬がいたら(その犬の個性や性格をうまく活かして)、100通りのトレーニングできるトレーナーになりたいな…ラブラブ!汗

経験あるのみですねにひひ

まだまだ無料出張トレーニング受け付けております。
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