先週の検便で回虫の卵、ブロードラインを後ろ首から垂らした。

それから、毎日う○ちから回虫が出てくると期待していたら、

水曜から、もみ殻のような、サナダムシの節と思われるカケラ、

ぽろぽろケージに敷いてるペットシーツから出てきた。

幸いどれも干からびた状態で死んでいるようだ。

でも、明らかに回虫ではない。

パパさんが、これは瓜実条虫の節だという。

えー、アッシュのお腹に、何種類の虫も住み着いてるのかびっくり

 

今日はワクチンして、来週去勢手術の予定だったのが、

今朝も、節を一つ拾え、💩も、下痢ぽっくちっともよくなってなかったので、

案の定便からまた回虫の卵を検出、予定が流されてしまった。

 

回虫に効いてないじゃんポーン

 

先生は首かしけて、おかしいねと連発。

成猫に効かないか、

アッシュのお腹に、大量にあって薬の量が足りなかった。

一言、一言、凹まれていく私。

 

今日は飲み薬をもらった、これで落ちてくれるように。

 

卵見つけてから、とても神経質になった私。

う○ちしたら熱湯消毒。ペットシーツ取り換え。アッシュの足を洗い。

アッシュの足を拭くタオル、首を拭くタオルも何度も熱湯消毒。

お皿も熱湯消毒。

自分の手も足も何度も、何度も洗ってから風呂場から退場。

 

先住たちが冬毛に変わり、もふもふで滑らかで触り心地が最高な時期なのに、

怖くて触れない。餌やるのも手で直接餌を触れないように、袋から出す。

 

それなのに、洗濯もの干す際に、服にくっ付いた割れた卵の殻のようなものを発見。

 

全ての努力がぱーになった気分ガーン

ブルー。。。

 

虫が思うように無くならない。

傷も、思うようによくならない。。。

保健所から迎え入れやく1か月弱、面積がちっとも縮まない。

仁丹のハイドロウェットは人間の皮膚にくっ付かないけど、

アッシュの毛に絡んで取るのに大変だった。

白十字のワンタッチパッドに戻ったけど、

結局一日で傷口から染み出た体液でパッドがへなへなになるので、

毎日洗浄、交換へ。

どこまで洗え良いか分からず、周りの毛に絡んだ血の固まるを洗い落とし、

傷の表面に、注射器でお湯をゆっくり流して終わり。

ときどき染みるらしく、にゃんと鳴く。

鳴かれると私も泣きたくなる。

 

しずにアンチノールを飲ませたら、毛だけがふさふさになり、若返ったように

見えた。

高栄養食を摂取させ治癒力を高めるとのことで、アッシュにも飲ませている。

また一週間しか経ってない。

効果は。。。

うーん、まだ実感がないです。