◆男が“話したくない女”の口癖 | 女子力アップ「男が描くいい女の条件~離したくない女と話したくない女」

女子力アップ「男が描くいい女の条件~離したくない女と話したくない女」

男が離したくない女になる秘訣をお話します。あなたの恋愛力はぐぐっとアップ!素敵な恋をして内面からの女子力磨き♪

こんにちは、友利です^^



さて、今日の話は

男が“話したくない女”と思ってしまう
『危険な口癖』についてのお話です^^

まずはクリッとお願いします♪
ブログランキング参加中^^
(今何位?右のサイドバーに順位出てます…)
にほんブログ村 恋愛ブログ モテ女へ
にほんブログ村

---------------------------------------------
 ☆彼が突然不機嫌になった訳
---------------------------------------------


もし、あなたに

ただ、普通に他愛のない話をしていただけなのに
彼が突然キレた。急に不機嫌になった。

なんて経験がちょいちょいあるとしたら

それはあなたのちょっとした口癖が原因かもしれません。

また、この口癖を無意識に使ってしまっているとしたら
男はあなたと話をすると不愉快になってしまうので
あなたとコミュニケーションを取ることを必然的に
避けることになってしまいます。

したがって、あなたの恋のチャンスは激減している?!

^^;

万が一、今日お話しすることに多少なりとも
心当たりのある人は、一日も早く直してしまいましょう。

・・・

----------------
危険な口癖その1
----------------

相手の話に対するリアクションをする時に
『でも』『だけど』の接続詞を使って
会話をつなぐのが口癖になっている。


・・・

えーっと、コレを無意識にやってしまう人って
結構多いんです。(本人に悪気はないんですけどね…)

事あるごとに、自分の言った事を次々と『でも』『だけど』と
頭から否定されているようなセリフで返されたら…

そりゃ、不愉快になるのは当然ですよね。

リアクションしている当人は、ちゃんと相手の話を聞いた上で
その話にきちんとのっかているつもりなのでしょうが、
そんな事は相手には通じません。

会話を交わすたびに“イラっと”が蓄積される。

そして、それが積もり積もって、

『何なんだよ、お前は!』と爆発する訳です。

ところが、当の本人は無意識だから

え?何?? 私、何か悪いこと言った???

と、突然相手が不機嫌になったように感じるんですね。コレ^^;

よく、会話のキャッチボールって言うでしょ。

実際のキャッチボールは自分が投げたボールを
相手がグローブで『パシッ』と受け取った音を聞く。
その様を見る。

で、今度は相手が投げ返してくる動作を見て
こっちが受け取る準備をする。

そして、相手が投げたボールを『パシッ』と
音を立てて受け取る。

『パシッ』×『パシッ』のリズムが
気分を盛り上げてくれるから
キャッチボールは楽しいんですね。

ところが、いきなりの『でも』『だけど』攻撃?!は
言うなれば、自分の投げたボールがキャッチされず
アレレ…という感じで

投げ終えたポーズのままのところへ
そう。受け取る準備をする間もなく、
いきなり飛んでくるボールを反射的に
無理な体勢で取らなきゃいけない

みたいな^^;

リズムもへったくれもない、何とも不自然で
唐突なプレイを強いられるような事なんですね。

ですから『でも』『だけど』の前に

『なるほどね』『へぇーそうなんだ』『わかる、わかる』

といった、『パシッ』という音をまず入れてから
そこへ続けての『でも』『だけど』ならば
相手はボールを受け取る準備ができるわけです。

ところが、否定接続詞でいきなり会話をつなげる癖が
ついてしまっている人は自分の頭の中だけで
『パシッ』と受け取っているつもりになっている。

その音が相手にとってはキャッチボールの
大切なリズムを作るのに欠かせないモノなのに
『パシッ』と音を立てて受け取る部分を
勝手に省略してしまっているんですね。

まぁコレは男女の話に限らず
コミュニケーション全般に言えることで

例えば、親と子供の会話においても

何故か子供が無闇に反抗してくる。
親子のコミュニケーションがスムースにいかない。

そんな悩みを抱えている親御さんは多いですが

子供が何かをやりたい。やってみたいと
言ってきた時に

『でも、ダメよ。気をつけなきゃ!』

なんてリアクションを、無意識にいつも
してしまっているわけです。やっぱり。

でも、これを

『へー、そうなんだ。それは楽しそうでいいわね。
でも、危なくないように気をつけないとダメよ』

こういう言いまわしに変えるように
ちょっと意識して心がけただけで。。。

やがて、その事に限らず、日常的な子供の
無闇な反抗が劇的に減少するという事例が
山ほどあるそうなんですね。


まずは、相手をしっかと受け止める。
コレを相手にきっちりと伝えるリアクションを
とることをちょっと意識する。

わずかこれだけのことで、相手に与える印象は
全く違ったモノになるわけです。

だから、もし、あなたに

『でも』『だけど』で会話をつなげる癖があるなと
多少なりとも思いあたる部分があったなら

これは、メチャクチャ損をしている可能性高しです。

万が一、あなたがコレに該当する場合には

さっそく明日から意識して、その癖を
ちゃっちゃと直してしまいましょう^^


明日も男が“話したくない女”と感じてしまう
危険な口癖を、もういくつかご紹介していきます。

(つづく…)


※今日の話はいかがでしたか?
もし、ちょっとでもおもしろいと思ってくれたなら…
最後に、こちらもクリッと(^^♪
人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
さらにコメントなどもいただくと大変喜びます(・・。)ゞ テヘ