ちょっと昔?に学校で習ったアレです。
一応おさらいをしておくと、
(1)止まっている物は、力を加えない限り止っている
(2)動いている物は、力を加えない限り動き続ける
という法則です。
今日は、この【慣性の法則】と【ラーメン】の話です。
(あ、ちゃんと、恋愛の話です。安心してください)
【ラーメン】
テレビ・雑誌などで特集が組まれない月は
ない程に、日本人が大好きな食べ物ですね。
彼とあなたが知り合って間もない最初の頃、
今度一緒にご飯でも食べにいこう的な
話になることが多いと思うのですが。
そこで彼が「何が好き?」「何食べにいきたい?」
と聞いてきた時、
「うーん…、美味しいラーメンが食べたい♪」
と、言ってみてください。
男は見栄っ張りな生き物なので、
最初のデートでは、食事も高級なところに
連れていかないとみたいな強迫観念を抱きます。
でも懐が厳しい男が世に溢れている昨今、
この心理的&物理的ハードルが高くて、
女性をデートに誘うことを億劫(おっくう)
に思ってしまう男がものすごく多いのですよ。
これが。
もし、女のあなたの方から、先手を打って
安く済む食べ物をいってくれると、
彼はホッとして、とても前向きに
「じゃぁ、今週食べに行こうか。いつなら空いてる?」
と具体的な誘いの言葉が出やすくなります。
「お寿司が食べた~い」「フレンチがいいなぁ」
こう言われたら…
「今度(いつか)一緒に食べにいきたいね…」
と、その場限りの話で終りになってしまうかもしれません。
また仮に彼が金銭的に余裕があって、
ちょっとグルメな男性だったとしても大丈夫。
美味しいが頭につくことで、
ラーメンはグルメ的なイメージも損なうことの無い
万能なありがたーい食べ物なんです。
ちょっと話はそれますが、
男と女のラーメンネタとして、
銀座のNO1と言われたホステスさんの
こんなエピソードがあります。
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銀座のクラブで夜の帝王と言われるK氏。
様々な店に馴染みのホステスが多数。
ブランド品・毛皮等々、買ってやるのは日常茶飯事。
そんな彼の席にある日、新人だという女の子が。
まだ接客は不慣れで、ルックスはまぁソコソコ。
とびきりの美人というわけでも…
しかし頭の回転が早く、よく気が付きます。
不思議と話が弾んで、気持ち良く酒を楽しめた
K氏は帰り際に、
「お前のこと気に入ったよ。何か欲しいものあるか?
出会いの記念に買ってあげよう」と。
すると彼女は、
「それじゃ、お店の近くの●●のラーメンをご馳走して
ください。△△ちゃんと一緒に行ってもいいですか?」と
面白い女だな…と思いつつ、その日は1万円を彼女に
渡して店を出ました。
そして半月くらい間があいて、
その店に接待のお客様を連れて来たK氏に、
「この間はご馳走様でした。コレ」
こっそりと、まわりにわからないように
彼女からかわいい封筒が手渡されました。
その場ではとくに気に留めることもなく、
上着のポケットに。
接待も無事終わり、K氏が帰りのタクシーの中で、
ポケットから何気に封筒を出して開けてみると…
ごちそうさまでした。よろしければ今度はKさんと
一緒に食べに行きたいです ○○より
のメッセージと千円札が9枚。
おつり?!
やがて彼女は銀座でNO1と言われるホステスに
なったそうです。
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(細かいシチュエーションは忘れましたが、
だいたいこんなストーリーだったと思います。
もう、これは男心をわしづかみです(笑)
お金に困っていない男にとっても、
このラーメン作戦、効果満点なのです。
こういう男性は、女の子に高いものをねだられ、
買わされることに慣れてますから。
そのギャップに心が揺さぶられるんでしょう。
さて、話を戻します。
では実際にラーメンを食べに行くことになりました。
しかし彼は、本当にラーメン屋で大丈夫かなぁ?
と、ここでも、まだビビってます(笑)
男は、もう、絶望的にしょうもない
気が小さいええカッコしぃですから…
ここでやさしく、もう一芝居してあげましょう。
あなたが満足している事が彼に伝わるリアクションを
とってあげてください。
「美味しい!今まで食べた中で一番かも~
会社にすごいラーメンマニアな課長がいるんだけど
今度教えてあげよ♪」という感じで。
(→男は自分の好きなラーメン屋を人に教えて、
教えたその相手に「うまかった」と言わせる
ことに至福の喜びを感じます)
「ラーメン大好きなんだけど、女一人じゃなかなか
入りずらいんだぁ。ラーメン食べに連れていって
くれるような男性もまわりにいないし…」
→男は一緒にいる女性が、満足してくれていること
を確認できると、ホッとすると同時に
とても嬉しい生き物なのです。
これで、二人の最初のお食事デート。
無事成功です(^-^)
あ、ここで、もうひとつ。
一応自分の分を払うそぶりを見せてください。
『いいよ、いいよ。ラーメンくらいご馳走するよ』
「それじゃ、ごちそうさま♪ありがとう」(とびっきりの笑顔)
もちろん彼が会計をするのを外で待ってて、出てきたら
「ごちそうさま♪」でも問題はありませんが、
この些細なやりとりを入れるだけで、
さらにあなたへの好感度がUPです。
彼は奢るのが当然と思っているので
(ラーメンだし・笑)
そこでのちょっとしたギャップが彼の心を動かします。
(先の銀座の話程のスケールではないですが、理屈は一緒)
で、最初に書いた【慣性の法則】。
物事は何でもそうですが、最初に動き出す時が一番
エネルギーが必要なんですよね。
車でも発進する時に一番ガソリンを消費します。
自転車でも最初にこぎ出す時に一番力がいるでしょ?
仕事も慣れない最初の頃は、何がどこにあるかも
わからない。周りの人にも気を使うし…疲れますよね
しかし、一旦動き出してさえしまえば、最初の頃のような
エネルギーは使わなくても、わりとスムースに進むんです。
この慣性の法則って、モノだけじゃなくて、
人の心や行動においてもはたらくんですね。
そう、恋愛も同じ。
始まる時が一番エネルギーを使うんですね。
この一番大変で難しい恋愛のスタートを
彼がうまくきれるように【ラーメン】で
あなたの方からハードルを下げてあげてください。
とにもかくにも始まらなければ、素敵な恋には
たどり着けませんから。
ちなみに慣性の法則のもうひとつ
(2)動いている物は、力を加えない限り動き続ける
の方。
動いている物を止めるのにも、ものすごく
エネルギーが要ります。
離婚は結婚の何倍もエネルギーを消耗すると
言われますよね。
動き出す時と止まる時に力が必要。
やっぱり、恋愛にも慣性の法則は
はたらいているのです。
あ、でも、もし、
お付き合いが始まってからも、デートでの
食事がいつもラーメンや牛丼だったら…?
その時は他の男を探しましょう(笑)
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