このブログでも何度も登場している老犬さくらちゃんですが、
少し前から具合が悪くなり、獣医に連れていったところ胆嚢粘液嚢腫と診断され、高齢のために手術も出来ないとの事で自宅でつきっきりで看病してたのですが、
12日、家族や駆けつけて来てくれた親戚に看取られながら虹の橋を渡りました。
昨日は身内で集まり、さくらの犬小屋の横に穴を掘り墓を作り荼毘に付せました。
今日はホームセンターを何軒も回り、やっと見つけた桜(ソメイヨシノ)の苗を買ってきて、
さくらさんのお墓の後ろに植樹しました
さくらが生きた証として、俺が死んだ後も100年先まで桜の花が咲きますように