バトスピテキスト用語のルール概要メモ2016サマーメモリー!使用と発揮の違い、その効果発揮後らら | 種は種。

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バトスピのテキスト用語のルール概要メモ2016夏■

感覚で理解していることの言語化
裁定から判断できる諸々
みんな知ってるじゃんな
まあ知らなくったって遊べるんだけどさ
どういう理屈か理解して共有できたらいいよね


・使用
効果やカードを使用すること。
使用すると召喚したり、効果が発揮するよ。
発揮できなければ使用しても意味が無いんだね。

・発揮
効果をゲームに適用して処理をすることみたいな感じ。
使用できない時にも発揮はできる。

・使えない
「使えない」と書かれたら指定されたものは使用も発揮もなにも使えなくなるよ。
ほとんどないので用語と言うよりほぼカード固有効果。

・発動
バースト発動!
して同時タイミングになんもなくなったらバースト効果が解決されて、
処理し終わったらバースト発動後だ。

・ただちに発動
ルールよりもテキストが優先される例。
起導がただちって言ったらただちにだ。


テキスト文中にある複数の効果が発揮するタイミングついて
微妙な違いが大きな違いなんだよ。

・Aする「さらに」Bする。
AとBの効果が発揮するのは同時。AとBの順番は入れ替わらない。
他の効果は割り込まない。

・A「することで」Bする。
AができなければBもできない。BができなければAはできない。
AとBの効果が発揮するのは同時。
他の効果は割り込まない。

・Aする。「その後」Bする。
Aが発揮したあとにBが発揮する。
他の効果は割り込まない。

・Aする。「【連鎖】」Bする。
Aが発揮したあとにBが発揮する。
他の効果は割り込まない。

・Aする。「この効果で~」~Bする。
Aが発揮したあとにBが発揮する。
他の効果は割り込まない。
数は少ないけどたまにある。

・Aする。「そうしたとき」Bする。
AができたならBが発揮できる。
Aが発揮したあとにBが発揮する。
他の効果は割り込まない。
烈火伝ぐらいで増えた。「することで」とはちょっと違う。

・Aする。「その効果発揮後」Bする。
Aに誘発した効果をすべて処理終わったらBが発揮する。
Aで破壊や消滅されたカードをトラッシュに置くなどの
処理がキッチリ割り込んでからBが発揮するのはこれ。
秘剣燕返を思い出せ。


◎上記を加味したざっくりまとめ◎
同時:「さらに」「することで」
前述を発揮したあと:「その後」「そうしたとき」「連鎖」
前述関連を処理しトラッシュに置いたあと:「その効果発揮後」
基本最後:バースト効果発揮
めっちゃ最後:異界デッキ使いがドローしたカードを処理するの


補足:アタック時に関連した効果の複数発揮
・ターンプレイヤーが発揮する順番を決める。
※このとき複数のアタック時関連効果「アタック時」「アタックしたとき」
「アタックされたとき」「疲労したとき」などは
同じ「アタック時」というタイミングで発揮するけれど、
これらは同時発揮ではない。
1つ1つを「その効果発揮後」と同じように処理してから、待機中の次の効果に移る。


◎以上はおよそ基本的なルール解釈ではあるけども、
カードの効果とルールが相反したらカード効果を優先するのを忘れてはならぬぞ。

別に多少のこと間違ったって大丈夫だしさ。
難しく考えてこんがらがったら元も子もないしね。
湿気ちゃう。


◆デジモンアドベンチャー02の夏映画結構好き
雰囲気とか
まっ種~