【修正!】できる指定アタックはドタキャン可能!Uサジットアポロドラゴンのテクニカルな活用ルール | 種は種。

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しゅくりの個人趣味雑記おれにとってのログ。バトスピ中心。メカとケモノを愛します。バトスピ聖剣大戦世界王者2103。リンクフリー、報告は不要です。

後半の内容に誤りがあります。
この記事を読んだ方はこちらも参照してください。

http://ameblo.jp/usowoiwazuni-damasu/entry-11837883334.html

~Uサジットさんに絡んだルール裁定のお話~


アルティメット・サジット・アポロドラゴン
アルティメット 7(3)/赤/三龍神・光導
<1>Lv3 12000 <3>Lv4 20000 <5>Lv5 23000
【召喚条件:自分の赤スピリット1体以上】
【Wトリガー】Lv3・Lv4・Lv5『このアルティメットのアタック時』
ヒットしたUトリガー1回につき、BP15000以下の相手のスピリット1体を破壊する。
【ダブルヒット】Uトリガーが2回ヒットしたら、さらに、このアルティメットに究極シンボル1つを追加する。
Lv4・Lv5『このアルティメットのアタック時』
相手のスピリット1体を指定し、そのスピリットにアタックできる。
Uトリガーがヒットしていたとき、指定したスピリットを破壊したら、相手のライフのコア1個を相手のリザーブに置く。
シンボル:究極


Q4:このアルティメットのLv4・Lv5効果を先に解決し、そこで指定したスピリットを、


【WUトリガー】のヒット効果で破壊したら、相手のライフのコア1個を相手のリザーブに置けるの?
A4:いいえ、置けません。
このアルティメットのLv4・Lv5効果は、スピリットを指定する時点で


Uトリガーがヒットしていないと、ライフを減らす効果は指定したスピリットにかかりません

→うん、そうだね。

Q6:このアルティメットのLv4・Lv5効果で指定したスピリットが、
フラッシュタイミングにマジックなどの効果で破壊されても、相手のライフのコア1個をリザーブに置くの?
A6:はい、その通りです。

→そりゃそうだ。


Q5:Uトリガーがヒットしていたら、このアルティメットの
Lv4・Lv5効果で、スピリット1体を指定して、そのスピリットに

指定アタックはせずに、そのスピリットが破壊されたとき、
相手のライフのコア1個を相手のリザーブに置く効果だけを発揮できるの?
A5:はい、発揮できます。




→!!?!
Uサジットは、まずスピリットを指定して、
その後でそれを指定してアタックと破壊したらライフを減らす
という、二種類の効果が発揮されるってことかね。




 ヒット後、指定したスピリットとバトルはせずにフラッシュタイミングで
サジッタフレイムなんかを使い、それを破壊したらライフを減らせる。

最大で3点のライフを狙える。



そんなちょっとテクニカルであまり狙ってはできなさそうが可能になった、と。




 めっさつよいカードがめっさつよおいカードになったって感じだーね。
効果の日本語ふじゆーだけど、まあわからんでもない。
テキスト欄ギッチギチなせいもあるんだろうけれど、
それにしたってもっと分かり易いテキストにならないものか……。




指定アタックはその効果の発揮段階でキャンセルできる!
初めて分かったのはこの部分。



「相手のスピリット1体を指定し、そのスピリットにアタックできる」という効果は、
実際には強制ブロック予約であることは既に知られていたことだ。




(こちらを参照のこと)
http://ameblo.jp/usowoiwazuni-damasu/entry-11466584549.html
 




 しかし今回の一件で判明したのは、指定アタックを宣言して、
その効果処理のタイミングとなったときに、「できる」効果なので
指定アタックをせずに済む!ということみたいだ。



ちなみに「する」タイプのダークティラノザウラー・オーバーレックスは関係ないよ。


 つまりこれを応用すると……。

1.光龍騎神サジット・アポロドラゴンLv4-5効果で相手の疲労状態のスピリットを指定

2.相手はアタック後バーストでスパークバーストを発動し、スピリットのBPを+3000

3.UサッポロのBPを上回られたので指定アタック(ブロック宣言強制)はせずに通常アタックします

 という動きが可能になるんだな!なるほどふーん。


こないだの巨獣皇スミドロード提示したけど召喚しないぜに
 似ているね!

◆ルールをよく知ることは勝利への第一歩!
情報アドバンテージは大事だからあらゆるルールを把握しておこー。
今週のアニメ最強銀河究極ゼロは閃光のゼロ初登場!


まっ種~


※質問は本文をよく読み具体的に!



当方の解釈に誤りがありましたら、過去の事例と共にご指摘していただけると助かります。