バトスピ黄単ヘブンズドアデッキレシピ@黄色要素てんこ盛りでハクタク爆誕 | 種は種。

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 バトルスピリッツデッキレシピ、新作シリーズ第1弾「黄単ハクタクビート」。
2コストの時間稼ぎ、想獣による超ドロー、ハクタクのフィニッシュ力。
轟天のヘヴンズドアによって新たに成立を目指したデッキタイプ。


 環境やらメタゲームは置いておいて、
まずは一つのデッキタイプとしての完成を目指すプロトタイプに。
けしてグリナスヘッドではない、はず。


 デッキレシピカードリスト
種は種。 :バトスピ :ガンダムウォー-SBCA0180.jpg

3 神獣ハクタク
3 細剣の猫騎士ケット・シー
3 道化師クラン
3 天使デュナミス
3 占いペンタン
3 天使クレイオ
3 シーサーズ
3 アルカナビースト・ケン
3 ミザール


3 祝福されし大聖堂
3 夢中漂う桃源郷
2 天の城門


2 ウィングブーツ
3 セイムタイアード


 このデッキを動かすのにあたって、最も重要なのがネクサス。
夢中漂う桃源郷と祝福されし大聖堂は、早く場に
そして複数張れていればいるほどデッキの動きを良くする。


 特にコアブースト手段は大聖堂しかないため、
そこからどれだけコアを稼げるかが、決めのターンの動きを大きく左右する。
ドローはハクタクが出てからでも遅くはないが、
コアが無ければそのドローも活かせられないのだ。


 神獣ハクタクを活用するために必要なのは、量。
その量をそろえるのは、想獣の連鎖ドローが起こってしまえば簡単だ。


 しかしその量を出しても、焼かれてしまっては意味は無い。
そのため、2コストを守るケット・シーと2コスト扱いにするクランを採用。
自分のターン中のアタックを万全のものとする。
ハクタクはブラッディコフィンの射程内なので、そこから守るのが最重要だったりも。


 致命的な弱点が、サイレントウォール。
どうしようもないので、力奪う凱旋門で対策しよう。
上のデッキレシピだと、入れ替えるカードは……。



 えーしかしこのデッキ、ハクタクが居るとアタック数が倍増する可能性があるので、
ハクタクは確かに重要なのだが、そのドロー力からして、
普通に展開していっても異常なスピリット数になったりする。


 例えば、桃源郷あってハクタク出すと最低2ドロー、
そこから引いたミザール出してまたドロー、引いたシーサーズ出してまたドロー、
桃源郷が複数あればさらにさらにと、コアさえあれば何でもできかねない。

と言うかまあ、これだけのドロー力があると、他の使い道もあるわけで……。


 そのため、ハクタクが場に出てから除去されるのは、さして痛くもなかったり。
数があるならクランとケット・シーでフレイムテンペストなどから守り、
ウォールを使わせずアタックできれば勝ったも同然なのだ。


 つまりそれはどういうことかというと、回ると自動的にオーバーキル。
やりすぎ、そこまですることもない、過剰なパワー。


 そのため、ここから如何にして
"妥当な強さと安定性"を獲得していくかが、鍵となっている。


 さて、このデッキの向かうところはどうなるか。
いち斉藤コーキファンとして、想獣デッキを使っていきたいと想う。