http://ameblo.jp/usowoiwazuni-damasu/entry-10357434973.html
に引き続き、破壊関連効果処理で色々と判明したので、
ここで改めて、判明したバトルスピリッツのルーリングを書いておく。
・破壊状態のカードであっても効果の対象になる。
・効果の発動が決定した後に、そのカードに
レベルの変動があっても、その待機中の効果は失われない。
・場から失われたカードによる待機中の効果は失われる。
ただし呪撃を除く(と言うか、またメカニズムが異なる。
呪撃は効果付与みたいな感じで、BPアップなどに近い解決方法)。
・破壊状態の上書きはできない。
・同時発生した効果を、解決順によって不発とすることは可能である。
とまあ、これだけ書かれても掴みにくいよねえ。
後日、具体例なども添えてまとめる予定。
これら全て、実際のカードによる動かし方も理解したい。
バトスピ公式HPにも早く載せておいてくれと言ったものの、いつになるやら。
「こんなのあったり前じゃん」と言う方、ごめんなさい。
ドラグノ爆弾兵が出るまで、疑問にも思わなかったのです。
でもまあ、当たり前と言えば当たり前というものばかりではある。
例えば「破壊状態のカードであっても効果の対象になる」なんて、
そもそも対象にならない理由がない。
ちなみに破壊状態ってのは、「破壊が確定しているが、
まだトラッシュへ置かれていない」という状態を言っている。
『このスピリットの破壊時』効果は、この状態になって起動する。
細かいことはまた別に書くとして、
今日のところは問題を置いて終わりにする。
下記の状況の結果も、具体例の一つとして解説予定。
○あなたの場には、フロッガーが1体と子供部屋午前0時が1つあります。
スピリットは全てレベル1で、コアが1つです。
このとき、相手がドラグノ爆弾兵でアタックしてきて、
あなたはそれをフロッガーでブロックし、そのまま相打ちとなりました。
その結果として、あなたのフロッガーにはどのような可能性があるでしょうか?
1.フロッガーは場に残る
2.フロッガーはトラッシュへ
3.1と2どちらの可能性もある
答えはマイ○○シャイン