ルーリングについての記録-バトルスピリッツの"破壊時"- | 種は種。

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 バトルスピリッツのルーリングについて、メモ。


・カードは破壊されても、すぐに場からトラッシュへ行くわけではない。
・「このスピリットの破壊時」に発動する効果が同時に発生した場合は、
手番プレイヤーが効果の解決順を決定するが、その際に、
カードが破壊されてトラッシュへ行くのは、それらの効果が全て解決された後である。


 ○具体例

 自分の場に千本槍の古戦場、シャ・ズーがある。
シャ・ズーのアタックに対して、相手がフレイムテンペストを使用した。
その効果で相手のスピリットも破壊されたとき。

相手の破壊されたスピリットを、シャ・ズーの効果で疲労させて、
千本槍の古戦場の効果でドローすることは、可能である。
 つまり破壊状態のスピリットを疲労させることは可能。


 ○具体例2

 自分の場に神機グングニルがおり、相手にマッハジーなどの1コストスピリットがいるとき。
フレイムテンペストを使用し、それらのスピリットが破壊された場合は、
グングニルの効果で、破壊状態の相手の1コストスピリットは手札に戻り、トラッシュへ行かない。



 これらは、バトスピ公式のカードダスルールナビへ電話し、
長い時間をかけてデザイナーへ確認してもらい、
さらに似たようなケースで何度も問い確認した上でのこと。


 しかし、現時点ではこうであるが、今後
どうなるかは分からないとか、かなり不安を残す回答だった。
とりあえず、参考までに。