突然始まるバトルスピリッツの長ったらしい文章♪
本日は、あるあると思ってくれたらいい感じ！なこと。
「相手にアレが有ったら仕方がない。」
と言うプレイングやデッキ構築について、だらだら書いていきます。
言わんとするところは、バトスピに限ったことではないけれど、batosupiDE。
アタックが通れば勝ちで、相手にコアや手札があるとき。
相手の手札に、神速があったら、サイレントウォールがあったら、
ピュアエリクサーが、フレイムテンペストがあったら、あったら負ける。
そういう時の、アタック。
「相手にアレが有ったら仕方がない。」
相手が紫のとき。
カードを使いたい、しかし使うとスピリットに乗せられるコアが少なくなる。
相手にデスペラードやダンピールを出されたら、
マインドコントロールを使われたら、使われたら、致命的な打撃を受ける。
そういう時の、カードの使用や展開。
「相手にアレが有ったら仕方がない。」
自分が白速攻で、相手が緑のとき。
相手にシオマネキッドが入っていたら、
バウンスや除去カードが無駄カードが使い物にならない。
しかし白速攻を使う。
「相手にアレが有ったら仕方がない。」
相手が緑のとき。
自分はコスト3を多数入れてのデッキ構成。
緑眼の虚空を相手が入れていたら、使われたらどうしようもない。
それでもコスト3だらけのデッキ構築。
「相手にアレが有ったら仕方がない。」
相手が青のとき。
コスト2が以下略。
「相手にアレが有ったら仕方がない。」
似たようなこと、他にもたくさんあるだろうケド、とりあえず。
これらは、時として蛮勇であり、また英断であったりする。
「相手の手札に、アレさえなければいい。」
アレさえなければ、勝てる、もしくはその可能性が高まる訳なのだ。
さてどうするか、という判断の連続でゲームをしている。
プレイングの場合は、もっと細かな状況やら相手の表情とかで、
”英断”をする確立を高めることができる。
もしくは相手が絶対に逆転不可能な状況を作り出すというのもある。
しかしデッキ構築での場合、どうしようもなく
致命的な差が、戦う前からついたりもしてしまう。
現状の虚空シリーズなんかがそうだ。
「相手がデッキに入れていなければ、もしくはドローしなければいい。」
そりゃあそれもその通りなのだけど、僕がそれは恐くてできない。
もちろん、メタゲームが成立しているのなら、それもできる。
「今の環境や流行では、○○デッキは少ない。なら△△構築で行こう。」
しかし、現状のバトスピはメタゲームが回っているとは思えないし、その判断は難しい。
どんなデッキがいてもおかしくない、ジャンケン相性ゲーでもない良環境なのである。
これからまたよほどのラスボス的デッキが、どこかで
出来上がらない限り、皇騎環境もそうなるだろうと思う。
虚空を使用したソリテールコンボデッキは、怪しいけど、どうかな。
そんあこんなで、力奪う凱旋門以上にデッキ構築へ
変革をもたらすことと期待しているぜー虚空シリーズ。
皇騎は強力なカードだらけなんだけどなー。
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