アメリカに行ったとき、空港からの往復はいわゆる配車アプリを利用しました。
夫はUberを入れていたのですが、なんかLyftの方が安そうだから、と私はLyftを入れることに。
で、日本で登録したんですが、webで利用体験記などを見ると現地についたら電話番号を変えたほうがいいらしい、、とあるので(短期間使えるSIMを購入していた)、変更しようとしたのです。
webにも書いてありましたが、現地で電話番号は日本→アメリカには変更できないのでサポートセンターに連絡して。
(チャットで出来ます)
で、無事アメリカの電話番号を登録し、Lyft利用。
帰国しました。
さて、帰国してから日本の電話番号に変更しようとしたら、出来ない!!!
サポートセンターに連絡しても、ようわからんけど、日本の電話には変更できないのだそうで・・
途中のやりとりでで幾分わからんところがあったのですが、
「You mean I cannot change my phone number to Japanese one」
と聞いたら「No you won't」と言われたので、できないんでしょ・・。
→ここ、脳内で日本語に変換しながら考えると「番号かえられないんでしょ?」「いや、できるよ」ってなっちゃうのでちょっとこんがらがる。
うーーん、それならアカウントごと消しちゃえ!
と思ったのですが、アカウントを消すには電話番号認証をしないといけないのです。
そして電話番号は変えられない
もう無限ループ。
なんか気持悪いでしょ?
要は使い捨て電話番号なので、誰かがもしその電話番号を使って私のアカウントにアクセスしたとしたら、クレカの番号とかどうなるんだよ?と。
勿論名前や、メールアドレス・顔写真も登録してあるので、大丈夫なんだろうけど、なんか嫌
で、またまたチャットで「アカウント消したいけど、電話番号変えらんない」と言ったら
「今度来たとき、変えろ」と
それが嫌だからアカウント消そうとしとるんじゃ!!!
と、切々とつたない英語で説明しました。
そしたら、相手はLyftの個人情報扱いのページを読め、大丈夫だよと言うのですが、いや、だから嫌なんだよと言ったら
よーーーやく
「あーーん、じゃぁアカウント停止したいわけね」
となり、
「そう、ディアクティベートしたい」と答えたら、次の瞬間、
アプリが最初の登録画面に変わりました
ビックリ。
瞬殺でした。
思うに、日本の電話番号のままでも大丈夫だったような気がします。
なんかしなくていい苦労をして、めっちゃ疲れました・・・。
Lyft自体は便利で良かったです