こどもが入学して、1年生の前期は一般教養が多く、他学部の学生とあんまりかわらないような感じでした。
後期になって、専門科目・・の基礎?みたいなやつ?が入ってきて、医学部っぽい感じ。
2年生からは解剖実習もあるし、3年からはチュートリアルはじまるし、4年はCBTとOSCEがあって、その後実習開始。
と怒濤のようなカリキュラムでした。
こどもの大学は専門科目1つ落とすと留年です。(多分)
一応本試験を落としても、追試験を受けられ、それで合格すれば大丈夫なよう。
私大では追試験になると、受験料をお納めしないといけないところもあるとかで・・・
どこまでもお金かかるんだなぁと驚きました
国立は・・というか少なくともこどもの大学は、追試の試験料はかかりません。
知り合いで、こどもと同じ大学にいった方が「勉強大変」と言っていると聞きました。
こどもに「勉強大変なの?」と聞いたら
「普通にしてりゃ平気」という答えが返ってきました。
まぁ実際、追試にもなったことないし、猛勉強している風にも見えません。
PCとスマホとiPadをみんな開いて、PCでLINE、スマホでゲーム、iPadで勉強・・・という恐ろしい光景をちょいちょい見ます。
で、そんなこどもが言っていたこと
「普段遊んでいても落とさないのは1浪まで」
奇しくも、夫が常々
「瞬発力がきくのは1浪まで」と言っていました。
2浪以上は、一緒に遊んでいて試験前に詰め込む!というのがなかなかできないそうです
ま、あくまでもn=2の感想で、2浪以上でも瞬発力がきく人はいると思います。
そうはいっても夫とこどもで年代に違いがあるものの、「1浪まで」という言葉が一致するというのは面白いなぁと思いました。
ちなみに知り合いで勉強大変といっている方は現役です
人それぞれですね、やっぱり。