2曲目は既に感想書いたので、3曲目。
「デリケートに好きして」

アレンジやっぱりこういう感じが好き。
「って」「ない」あたりいい。

アレンジのせいかもしれないが篠原ともえは
「Loveさりげなく」よりこっちの方が
アイドルっぽい歌唱でいい。

さて、同じ曲はまとめるというポリシーから言うと
もう一つの方にもコメント。本人アレンジ。悪い
とは思わないけれど、やっぱり原曲大事にしすぎ。
感情移入の度合いも歌唱に出ていて、それはそれで
いいのかもしれないが、個人的にはJOSTアレンジ
バージョンのほうが大差で好き。ただし日本語が
分かっている分、バックコーラス部分(というのか)
はこちらに軍配があがるだろう。ダンスする
のにはあまり関係ないかもしれないけれど。

1曲飛ばしたまま、DISK2の1曲目
「ひみつのアッコちゃん」へ。

イントロいい。こういうほうが、アレンジしました感が
強く出ていて好き。やっぱり日本の人は原曲大事に
し過ぎかもしれない。

加護亜依はそつなく歌っているし、やっぱり
年季が入っている。継続は力なり。
本当はペルシャならOP2だろうと思う。

アレンジはやっぱりもっとテクノ調が好みだが、イントロは
いい感じ。

磯山さやかっていうとどうしても野球のイメージが強いが、以前
ガールズレコードでCD出していた。今年は婚活しているが、
去年はコアリズムで筋力鍛えていたはず。この曲歌ったのは
その前だろうか?
息が続かないように感じるところがあって「とんでいく」とか
そのあたりもっと伸ばして欲しかった気がする。スポーツ系の
人はそういう部分で余裕を見せてほしい。

ちなみにあのガールズレコードの3人の中では
個人的には佐藤寛子の(腹筋のおかげか)正調な歌がいいと
思っていたのだけれど、ああいう歌い方は、多分よほど曲に
恵まれないとしかたがない。逆にこの曲なら合っていたかも。