GWをあっという間に最終日。
明日から仕事や学校が始まる方も多いだろう。
私も例外ではない。
そんな本日の夜。私は近所を散歩した。
夜風が頬を撫でて、GWを持っていってしまった。
夜の道は、昼に見る道とは全く違った顔を見せる。
本当に同じ道なのか疑いたくもなる。
それはきっと日常生活でも同じだろう。
いつもと同じ仕事や授業も、見方を変えれば違う顔が見える。
違う顔を見れれば、退屈な日常も少しは彩りが加わる。
そうすれば、五月病とやらも吹き飛ぶだろう。
そう自分に言い聞かせて、GWの最終日を過ごしております。