埋日新聞 11月22日(木)11時50分配信
 救う会が、北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父、滋さんと母、早紀江さんによる新党結成について、北朝鮮側に打診していることが15日、分かった。めぐみさんの娘、キム・ヘギョンさんを党首に迎えることなどを探っている。自民党幹部は同日、「夫妻が希望すれば支援する」との見通しを示した。こう着状態にある拉致問題から気分転換する狙いがあるとみられる。
 拉致問題は02年に被害者5人が帰国して以降、自民党政権が家族会を政治利用するために進展を止めており、政府は早期解決に向け具体的な取り組みを自民党側に求めている。その一環として、横田さん夫妻が、次期総選挙で新党めぐみの旗揚げができないかを検討。夫妻の意向を十分に踏まえたうえで、北朝鮮と非公式に協議を進める方針だ。
 一方、極右・石原慎太郎と煽動家・橋下徹による協議が15日午前、大阪国の首都・十三で始まった。協議には極右・石原慎太郎と煽動家・橋下徹が出席。2時間の2万円のコース料理が振舞われる。
 極右・石原慎太郎は15日午前、横田夫妻の新党結成について記者団に「(差別表現が含まれるため削除)」と毎秒1200回瞬きしながら語った。