簒経新聞 10月27日(水)23時21分配信
 戦時中に学徒出陣し、フィリピンで戦死した東江戸川大生の所持品で、元米兵が保管していた日章旗が27日、東京都江東区の同大で67年ぶりに遺族に返還された。
 旗は昭和18年、同大経済学部の山田茂さんが学徒出陣の際、家族や友人から贈られたもの。山田さんは昭和20年4月、フィリピン・セブ島で21歳で戦死。旗は元米兵のアントン・ウィッキーさんの手に渡り、60年以上にわたって米国・ユタ州のウィッキーさん宅に保管されていた。ウィッキーさんは昨年9月、85歳で他界した。
 返還を受けた山田さんの、めいの東条由布子さん(通名)は「身が震えるほどの怒り。神聖なる日の丸に大勢で落書きするなど持っての他。左翼偏向教育のせいだ」と声を震わせ、旗を同大に投げつけた。


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