雪国に長年住んでいると、毎年初めて雪が積もった朝は直感的に分かるもんだ。


布団の外の肌を刺すような冷たい空気とシーンと静まり返って時間が止まったような神秘的な雰囲気。

そして、雪の反射光のせいなのか、薄暗い雰囲気ではなく、間接照明みたいなほのかな落ち着いた明るさ。


窓を空けてみると、予想通り寝ている間に降り積もった白い雪に囲まれて、周りの景色は昨日とは全くの別世界。


まさに「雪化粧」という言葉がよく似合う。



雪に誰の足跡もなくて、しーんと静まりかえった雰囲気。
こんな雪の降る朝が結構好きだったりする。


しかしながら、そんな感情に浸ることもそこそこに、窓を空けた瞬間から一気に現実に引き戻される。


初めて雪が積もった日の出勤はみんながパニックで、いつもは20分の通勤時間が1時間かかったりするわけで。

まだ、タイヤを交換してない車もチラホラいるから驚きだ。



そんなこんなで今年も雪国の冬がやってきたようだ。



ちなみに新潟市内にこんなに雪が降ったのは24年ぶりらしい。