貧乏な我が家では、晩酌のお供はもっぱら「第三のビール」と決まっている。
何せ普通のビールだと1200円位する「350ml×6本」が650円で買えるんだから、生活を考えれば安い方に手が出てしまう。(発泡酒だと1000円切るくらい)
てか、アルコールの入ったビール風飲料がジュース並の値段で買えるんだから消費者にとってはありがたい。
そもそも、「第三のビール」とは、ビール、発泡酒とは別の原料、製法で作られた、ビール風味の発泡アルコール飲料の俗称で、ビール、発泡酒に続くことから、新聞社や放送局などのマスメディアが作りだした用語なんだとか。
ちなみにこの種の製品を生産するビールメーカー各社はビールとの誤認を避けるため「新ジャンル」と称しているようだ。
第三のビールの最大の特徴は、酒税法上「ビール」または「発泡酒」に属さない扱いにするために
①原料を麦芽以外にする (その他の醸造酒(発泡性)①)
②発泡酒に別のアルコール飲料(麦由来のスピリッツや焼酎)を混ぜる (リキュール(発泡性)①)
という手法をとっている点である。
こうすることで、法律の穴を抜け出し、税率も下がるというわけである。
最近我が家で飲んでいるのはもっぱら「麦とホップ」だ。
売れ筋のキリン「のどごし生」や「金麦」も飲んでいたが、結局「麦とホップ」に落ち着いた。
第三のビールの中で一番「麦」の味がする気がするんだよね。
あの田村正和がホンモノのビールと間違えるだけあるわ。
禁酒生活でノンアルコールビールテイスト飲料「キリンフリー」を飲んでいる妻に言わせると、「のどごし生」は「キリンフリー」より美味しくないとのこと。
確かに今までは「スッキリしてて飲み易いなぁ」なんて思ってたけど、よくよく考えれば、アルコールは入ってるけど、味気ない感じかも。
まぁ、何だかんだ言ってもやっぱりビールには敵わないわけで。
当分はたまにある飲み会でのビールでホンモノの味を味わうこととしよう。