床屋に行く直前の私の髪はスゴい。

いや、ヒドい。

元々、天然パーマのため短く切っているのだが、伸びれば伸びるほどまとまらなくなり、頭は膨張していくばかり。


「パーマかけなくてもいいパーマがあっていいねぇ。もったいないから伸ばしてみれば。」

なんてパーマのかかりにくいパートさんに言われる始末。


まったく、俺の髪の毛が伸びたらどうなると思ってるんだ!



このまま重力に逆らって伸び続け、若い頃の鶴瓶師匠になっちまうっつーの!



そんなこんなで限界に達していた私の髪。

髪型は櫛でとかしてもまとまらず、フンワリとしたパンチパーマというか、リーゼント風。

モミアゲは生え散らかり、剃らない髭は無精髭。


あたかも下っ端のチンピラといった風貌。

しかも、不細工ときてる。

これ以上髪が伸びたら、外回りいや会社員クビですて。


って、自分が鏡見ただけでここまで思うんだから、周りの人にはどう見えてんだろ。