その感覚は突然やってきた。

久しぶりに訪れる忘れかけていた懐かしい感覚。

身体を襲う猛烈なダルさと寒気。

午前中は全く何もなかったのに…


動くのも辛くて仕事もロクにままならない。

午後から健康診断があってよかったよ。

残業などできるはずもなく、定時で上がり医者に直行。

巷の噂で気になっていた、漢方薬を処方してくれるという町医者のもとへ。


そもそも、学生時代から漢方やら自然治癒力には興味があって、漢方使いの医者がいたらいいなぁと思っていたのだ。

西洋医学が薬で悪いところを抑えて治す医学なら、東洋医学は漢方で身体全体の治癒力を高めて病気を治す医学なのだ。

だから、東洋医学では身体への負担が少なく、副作用などもないんだとか。


熱を計ると38℃。予想通り発熱していたようだ。

診察に入り私が漢方に興味があることを告げると、先生は嬉しそうに色んな話をしてくれた。

そして、私の風邪は引きはじめだから、「漢方がハマれば一服で、普通なら、三、四服、長くても5日飲み続ければ治るだろう。」とのこと。


処方された漢方薬は「葛根湯」と「麻黄附子細辛湯」の二種類。

「葛根湯」は言わずと知れた風邪の諸症状に効く漢方薬。「麻黄附子細辛湯」も喉の痛みに効く漢方なんだとか。


漢方を飲むのは食前。

食欲はないが早く治すためにお粥などを食し、即就寝。


効果は目に見えて現れる。


横になって二時間もすると身体がみるみるうちに軽くなっていく。


医者の言う通り一服で回復したようだ。

漢方の素晴らしさと自分の自然治癒力に感動&感謝。


『漢方最高や!西洋医学なんて最初からいらんかったんや!』

って感じ。


みなさんも是非漢方をお試しあれ。


※効能には個人差があります。あらかじめご了承ください。