今日は休日にしては珍しく早起きしたので、村上で行われている「町屋の人形さま巡り」に行ってきた。


かつて村上藩として栄えた村上市には、「町屋造り」と呼ばれている伝統的な家屋が、今も住宅や商店として点在している。

そこに住む人々の手によって、代々受け継がれてきた「人形さま」。

その「人形さま」、そして村上の「町屋造り」を1年に一度各家のご好意で見せていただくのがこのイベントだ。


今年でかれこれ10回目なんだとか。


何だかんだで娘を連れて本格的に観光するのはこれがはじめて。

最初のうちはベビーカーで回っていたが、段差が多いのですぐに抱っこに切り替えて回ることに。


回って行くと、江戸時代から守り続けてきた伝統ある人形から、娘のために買った雛人形、はたまた自分で作ったお人形等々、各々の気持ちが込められた大事な「人形さま」が飾られている。

飾られている家々も普通の商店の一角だったり、ただの民家だったり、昔ながらの「町屋造り」だったりと様々。


昔ながらのお茶屋さんには歴史ある建物もさることながら、幕末志士の写真があったり、店主が真剣を振り回していたりとビックリ!

真剣に触らせてもらったけど、結構ずっしり重いんだなこれが。


また、違う店では数百匹の鮭を天井から吊るして干す「鮭の陰干し」。

これで日本一の干物と称される「鮭の酒びたし」が作られるわけだ。


普通の民家でもちゃんとその人形の逸話を説明してくれるわけで。


さすが「鮭、酒、情けの街村上」。

昔の町並みを歩いて回るのは風情があっていいよね。

街の歴史に触れるいい機会になりました。


あ~、京都行きたい。