学生時代から1年に数回訪れる知識欲の波。

「活字を見ると眠くなる病」の私が何故か本を買ってしまう瞬間。

そして、ほとんど読まずホコリにまみれていった名著の数々。

その波は今年も例外なくやってきた。


今年はちょっと違うな。

何となくそんな気がする。


きっかけはAmazonで資格試験に必要な本を買い、送料を無料にする為のついでだった。

なかなか「ついで」の本が見つからない。

そこでふと、「流星の絆」やら「ガリレオ」やらが面白そうで、東野圭吾を調べてみる。

「流星の絆」はまだ単行本でお高く、「ガリレオ」はレビューを見ると『初めての方にはオススメできない』とある。

そこで気になったのが「白夜行」であった。

とりあえず、軽い気持ちでカートに入れる。

あとはクレジットカードの番号を入力するだけなんだから便利な世の中だよねぇ。


クリックして2日後には荷物が届く。

資格試験も無事に終了し、残っているのは「白夜行」。


父親になった私はいつもの私とは違っていた。


昨日から寝る前に少しずつ読書の習慣がついてきた。
割と平易な口語で読みやすく小説の世界に入っていきやすい。

仕事がスランプな分、気分転換で現実逃避しやすいのかな。

気付くと既に100ページ。
あっという間で今までの自分には無かった感覚だ。


これは「読書」が趣味になるかもしれん。


とにもかくにも、明日の「3日坊主」の壁を越えることから始めねば。