今日は地元の花火大会。

市町村合併前は人口1万人ちょっとの村だっただけにお世辞にも大きい花火大会とは言えない。

約120発それぞれに、地元の人々や会社の想いを乗せて打ち上げる。

『ドーン!』

ビルなど全くないド田舎だから、花火の音が遮られることなく村中に響き渡る。
例え小さな花火でも、街の灯りが少なく空が綺麗だから非常に見応えがある。

そして、そんなに派手ではない一発一発の余韻が夏の終わりを告げるようで何となく寂しいわけで。


今までいろんな花火大会を見てきたが、やっぱ地元の花火大会はいいもんだなと。


昔から花火は派手なスターマインより、余韻を残す柳みたいな花火が好きだった。

腹に響く音と散っていく余韻に人生の儚さと夏の終わりを重ねて何か感慨深い。
だから、普通の花火もひっそり線香花火をするのが一番好き。


この年でこんな花火の見方してる人なんてほとんどいないんだろうなー。


久しぶりに田舎の花火を見て、ちょっとセンチメンタルになった夏の終わりなのでした。