今日はアルビ好きの上司に誘われ、夜のアルビ観戦。
父親のシーズンパスが余ってるから来ないか?というスポーツ好きの私には何ともありがたいお誘い。
まず、ビッグスワンに着いてビックリ!
何と座席が前から参列目ではないか!
スポーツ観戦好きな私であるが、貧困には勝てず、いつも安い席で見ていたわけで…
それだけに試合前からピッチや選手達の近さにかなり感動してしまった。
肝心の試合はと言うと、対戦相手は目下最下位の『ジェフ千葉』。
今シーズン開始直前、『新潟に骨を埋める覚悟』だったはずの『隊長』坂本が寝返った因縁の相手だ。
一年で新潟の精神的支柱にまで成長していた彼が、まさかの契約破棄により、新潟の前半戦は降格圏に落ちる等散々であった。
(まぁ、普通にそれだけの力しかなかったのかもしれないが…)
そんな中、3連勝で6位と波に乗る新潟は上位を目指すためにも負けられない試合だ。
試合開始から右サイドの坂本がボールを持つ度に新潟サポーターによる大ブーイング。
坂本もあまりのブーイングにいたたまれず、ボールが来ても何もせず直ぐにパスをするだけで全く仕事が出来ない。
まるで、サポーターの怨念が12番目の選手となり彼をがっちりマークしているかのようだ。
かくいう私も彼の寝返り行為には思う所があり、言いたいことを言ってやるつもりだった。
しかし、あまりの大ブーイングにボールを持つこともままならない坂本を見たら、何だかとても切なくなってしまった。
特に斜め後ろの主婦が子供(小学生くらい)の隣で
『坂本、くそったれ~!!』
と何度も野次り、その子供までもが同じように彼を罵る姿を見てすごく悲しくなった。
子供達に夢を与えるはずのプロスポーツを、大人達が自分達のエゴで台無しにしてしまっている。
そして、母親が自分の子供の目の前で他人を罵倒する姿はあまりにも教育上良くない。
そんなことを考えていたら、いつのまにか彼に同情してしまっていた。
そんなこんなで、肝心の試合は2対2の引き分け。
失点は決定的チャンスを逃した直後のカウンターとセットプレーからのもので、集中していればどちらも防げるものであった。
それだけに、チャンスの多かった新潟はもったいない試合だったように思う。
それにしても、今日の審判はあまりに酷いジャッジメントだったなー。
ま、現在のアルビの力はこんなもんということだろう。
そんな中マルシオとアレッサンドロのいいプレーが何度も間近で見れてよかった。
あまりによかったんで、試合終了後、最大限の賛辞を大声で叫んでいたら、何度もこっちに向かって手を振ってくれていたのが好印象だった。(自意識過剰)
あとは、残り5分で出てきた河原にはもっと全力で走り回ってアピールしてほしかったし、やっぱ新潟にはある程度ボールを落ち着かせられるいいボランチがいないと、上位はなかなか見えてこないのかなと。
何だか久しぶりのスポーツ観戦でかなり熱くなってしまった。
明日も仕事だし、そろそろ寝るべ。