先日、隠れ家的存在の旅館に行って来た。
そこには入籍1日目にも行ったことがあったので、今回で2回目。
ここは泉質が「ラジウム温泉(単純放射能温泉)」で、日本でも数が少なく大変貴重な温泉で、この温泉中に含まれるラドン含有量が日本でも有数の濃度だという。
この旅館では、この自然湧出の珍しい温泉を大切にするために、必要以上に大きな浴槽を作らず、どの浴槽も温泉を大切にした小さなモノばかり。
この貴重な温泉の一番の吸収法は「鼻から吸う」こと。
温泉中から発生した気体のラドンは、湯の中に溶けているより空気中に逃げ出す分が多く、入浴時には皮膚よりも呼吸器から吸入され、大きく鼻呼吸すれば、肺から吸収されて血液循環に入り,全身に広がっていくんだという。
それにより、入浴よりも効率的に温泉成分を吸収できる珍しい温泉というわけだ。
ちなみに温泉中の「ラドン」を呼吸して体内に取り込むことで、カラダの内側の細胞が活性化し、皮膚の新陳代謝が向上するという。
また、抗酸化作用で免疫力も高まり、美肌効果=肌の老化防止になるらしい。
確かに老化の進む私の肌も水をピチピチ弾く様になり、効果テキメンである。
しかし、この旅館のウリは温泉だけではない。
むしろ、私はこの旅館の食事のボリュームに驚愕する。
まず最初に運ばれてくるのは
「ゴマ豆腐」…濃厚なゴマの風味にあっさりしたカツオだしの餡。サッパリしていてとても美味しい。
「のっぺ」…新潟の郷土料理。これもしっかりだしが取れていてとても美味しい。
「牛肉のタタキのサラダ」…自家栽培の野菜たっぷりのサラダ。牛肉のタタキも加わり、1人前にしては十分すぎるボリューム。
「湯葉と牛肉のタタキのゴマソース添え」…湯葉のサッパリさと牛肉のバランスが美味。
「牛肉の湯葉包み揚げ」…外はサクッと中はジューシーでとても美味しい。
「名水鍋」…自慢の銀蔵清水で取っただし汁に新鮮な水菜のシャッキリ感と麩のモッチリ感があっさり美味しい。
「霜降り和牛のお造り」…舌の上でとろけていく霜降り和牛に厳選されたわさび醤油がシンプルだが最高の味わい。
これだけで十分すぎるほどのボリュームなのだが、これだけでは終わらない。
むしろ、これからがメインディッシュなのだ。
まずは「牛ホホ肉のシチュー」…よく煮込まれていてトロトロの牛ホホ肉とトマトベースのシチューが野菜のうまみと合わさってとても美味しい。
そして、最後に「霜降り和牛のステーキ・マディラワインソース添え」…外はカリっと、中はジューシー。噛めば噛むほどうまみが染み出し、いつまでも噛んでいたいが、いつの間にかなくなっていく。貧乏人の私には経験したことの無い旨み。
これだけは、何度来ても食べたくなってしまう。
それもそのはず、ここで使われている牛肉はトップクラスの霜降り黒毛和牛、A-3~5 にこだわっているとのこと。
しかも、使用しているのは極上のサーロインだけだというから上手いのは当然である。
他にも本当に一つ一つの食材にこの旅館のこだわりを感じることが出来る。
ちなみに気になるこだわりはコチラ
この旅館は充実したサービスを維持するために一日10組ほどしか泊まれないとのこと。
そういった一つ一つのこだわりが
「また来たい」
と、お客様に思わせることが出来るんだと思う。
値段もお手頃で是非オススメしたい旅館です。
気になった方はコチラ へ
ちなみに私はこの旅館が気に入った一人のお客であって、回し者ではありませんのであしからず。